これといった成果も出せないけど、別に直接的に責められるわけでもなく、むしろ支部(特に担当で入っている地区)では、とても可愛がってくださる。なのに結果を出せない自分、成長しない自分に後ろめたさがいつもあった。
活動家も次の人材もなかなか出てこない。これは部長としての一念が足りなかったからなのか?
部長になりたての頃、担当で入っていた女子部幹部の方が2ヶ月か3ヶ月した時に「私、実は結婚するねん。女子部の卒業するの。◯ちゃんにはまだまだ、女子部として馳せ参じる使命があるから、頑張って!」と言われた。
いつだったかは忘れたが、地元の地区の地区部長に「次の人材が出るまでは、女子部卒業できひんな」と言われた。その時は、私が頑張って、この部を活気溢れる部にしなければ…と思った。ちょっと心にモヤモヤを残しながら。
部の繁栄のために、私自身が成長しなくては!私だけでも、会合に参加しなくては!会ったこともない名簿上のメンバーさん一人一人の幸福を祈らなくては!そんな風に思っていた(←健気すぎません?)
上からおりてくる打ち出しは、絶対に取り組まないといけない。なのに、達成できない。どうしよう。でも、正直自分は、そんなことしたくないんだもんなって思いを自分の胸に押し込めて、動いた。
だけど、やっぱり、部長としてやらねばならないことが、私にはとっては苦手なこと、面倒だと感じることばかりだった。これはいくら、自分を成長させるための訓練だと思っても慣れなかった。
家庭訪問、打ち出しをメンバーさんに降ろす、メンバーさんとの信頼関係を築くためのコミュニケーション、様々な報告、統監が回ってきたが、連絡のつかない人のご実家に電話してみたり…嫌で嫌で仕方なかった。
ロマン総会も毎年苦痛だった。ただですら活動家がいないのに、どうやって集うの?去年より多くのメンバーにロマンカードをお渡しする?苦しい。罰ゲーム?って感じていた。
ロマン総会の成功のためや何かの度に開催する婦女会議も苦痛で仕方なかった。
そして、新たなメンバーが現れて希望の光が差した、その時に私はダメになった。
コロナで活動がなくなり、自分の時間をゆっくり持つことができ体も心も楽だった。はじめのうちは、リモートでの会合も苦ではなかったが、世界青年部総会をきっかけに、なにもかも嫌になった。もう、頑張れない。自分の中で何かが爆発した。