前回のレッスン内容は次のとおり。


・ハノン スケール♭5個 
     アルペジオCdurのみ
・バッハ インベンション4番
・子犬のワルツ
・モーツアルト ソナタk545

 

 ドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシ、、、ドシラソファミレドシラソファミレド、、、。

 と両手で繰り返すのを先生は、

「スケール」

 と呼んでいます。

 なので、スケールと言う呼び方が正しいのだと思っております。

 

 スケールもフラット5個になると、私の頭にはない道?なので練習するのみです。

 スケールの練習に入った頃は手が痛くて1日2往復できませんでした。

 今はどうだろう、がんばれば5往復くらい連続してできるようになったかな。

 現時点では速さよりも、手を動かし続ける筋力トレーニングに感じます。

 

 バッハは好きなので楽しいです。

 インベンショントシンフォニアはいつか全曲弾けるようになって1冊、順番に弾いていくのが目標です。

 

 子犬のワルツはフラット5個の曲に初挑戦。

 先生に診てもらうのは2回目。

 道がない曲?のため、初めは白鍵と黒鍵を間違えることが多かったです。

 まだ速く弾けません。

「初めは左手だけ練習して、それに合わせて右手をつけて」

 と言われました。

 

 ソナタは第1章と呼ぶのかな?を見てもらいました。

 先生に見てもらうのは1回目。

 音が同じ間隔で刻めておらず、とても下手な演奏だったのですが、

「初めはゆっくり練習する。だんだん速くしていく」

 と言われました。

 

 

 

 これから弾けるようになりたい曲の楽譜を先生に見てもらいました。
 楽譜:ショパンワルツ69ー2、ノクターン9ー2 
    シューマン:トロイメライ
    モーツアルト:トルコ行進曲 
    ドビュッシー:月の光
    ランゲ:花の歌
 タイトルのみ:チャイコフスキー:花のワルツ
        シューベルト:軍隊行進曲
        ハチャトウリャン:仮面舞踏会
 耳コピ:シューマン:楽興の時第3章

 

 オペラやバレエの曲をピアノで弾きたい場合、オリジナルのピアノ楽譜がないので、となると、誰かがピアノ用にアレンジすることになり、そうすると、おのずと楽譜は複数存在することになると思います。
 どれを選んで良いのか今はわからない状態です。
 先生は何も言わなかったなあ。
 耳コピっていうのは、タイトルがわからなかったので、簡単に知っているところを弾いたら、先生がタイトルを教えてくれたものです。
 
 指の関節をのばしたまま弾く癖があるので、今年はそれを全力で直していきたいと思います。

 音色が良くなりたいです。
 周囲からは、
「音が寝ている」
「ささやくようなピアノ音」
「鍵盤をたたいていない」
 先生からは、
「はかない」
と言われています。

 

メトロノームが届きました! うれしい!!