食べ物をオーガニックのものにかえると化学物質過敏症の症状は軽くなると思います。
化学物質過敏症と言う病気は体内に化学物質が溜まることが原因らしいです。
溜まれば溜まるほど症状が重くなるのではと思います。
化学物質を食べなければ、体内の化学物質は少しずつ排出していってくれるみたいです。
体内から化学物質が抜けていくと症状が軽くなるみたいです。
食べ物を自分で買っている場合は、常備品からオーガニックにしていくといいのではないかと思います。
初めにお米をかえるのが楽だと思います。
お米をオーガニックにするだけで毎食のオーガニック率は常に一定率を保てます。
次が調味料。醤油、味噌、砂糖、マヨネーズ、ケチャップ、油など。
味噌やマヨネーズ、ケチャップなどは手作りする方法もあります。
次がお茶とかコーヒーとか飲み物。
買い置きしている物からオーガニックにするのがお勧めです。
お米などを親戚などからもらっている人は、後回しにします。
次に、野菜、果物などもを農薬、オーガニックのものにしていってみてください。
近所に自然食品スーパーがあるとか、スーパーにオーガニック野菜があればいいですが、近所で買えなくとも有機農家から宅配で無農薬野菜を定期購入する方法があります。
ベランダでハーブを栽培したり、区民農園を借りて自分で野菜を作るのいいかもしれません。
オーガニックマーケットへ行くのもきっと楽しいと思います。
同時に家畜や養殖の魚を食べるのをやめてジビエや天然の魚にしていってください。
天然の肉、魚には抗生物質が含まれていないので化学物質過敏症でも安心して食べられます。
その際、スーパーで売られている魚は消毒のための塩素がかけられているので、買ってきたらアスコルビン酸水溶液に浸して塩素を中和させてからの方が体の負担が少なくて済みます。アスコルビン酸というのはドラッグストアで買えます。ビタミンCの働きをするものらしいです。あるいは活性水素水に浸してください。同じ効果が得られます。
ジビエはなかなか手に入りにくいものですが、鹿肉、いのしし肉などが通販で買えると思います。
卵は東京ならリアルオーガニック卵が買えると思います。
有機牛乳も買えると思います。
外食するときはオーガニックカフェを探して行ってみてください。
外出していてちょっとのどが渇いたという時に、缶飲料は飲まない方がいいと思います。缶の重金属を微量に摂取することになるのでペットボトルの方がいいと思います。できればミネラルウオーターかオーガニック飲料で。