人選は完璧だったと思います
昨年日本テレビ社員による
募金の着服が明るみにでました
今回寄付を控える方も多かった
と想像します
そんな中で
これは、やすこさんの謙虚で
頑張り屋、裏表ないお人柄
これまでの活動の積み重ね
その賜物でしょう
この金額を
全国の児童養護施設数で割ると
438000000÷585=約75万円
一施設あたり75万円が行き渡る計算
利用者アンケートで欲しいもの上位は
自転車や図書券ということでしたが
相当行きわたるのではないでしょうか
これだけでも
番組継続の価値があったのだと
思います
しかし
やすこさんはこの企画の報酬は
1円ももらっていないと
明らかにしました
YOSHIKIはノーギャラ+
1000万の寄付
もう寄付を個別の裁量に
任せるの止めましょうよ
今回は大改革の
チャンスだった筈です
このお二人の頑張りと笑顔に
ハピクルもすくわれました
やすこさんは
「マラソンの前と後での変化」を聞かれ
「やっぱり人を元気にする
言葉ってほんとに
パワーになるというか。
元気になるんだなと。
周りの沿道の方から
疲れた時に言葉をいただいた」
と改めて声援が力になったと感謝。
「あ、自分も
そういうことをやっていて
偽善だとか
良い子ぶりたいだけでしょ
って言われてたけど
ほんとに(言葉は)
パワーがあること
なんだなって
実感したので
続けていきたいなって思う」