1月30日に馬に乗った。
2月1日、馬に乗った。
2月3日も馬に乗る。
仕事の都合を見ながら空いている時間
に予約を入れている。
1月の末に
2月のカレンダーを見ながら
まとめて1か月分の予約を入れたときは
気付かなかったけど、
今週は3回も馬に乗ることになっていた、
と気付いたのは一昨日。
1月30日、さくらちゃんに乗って
若干の恐怖体験をしたものの、
克服して終了。(前回のブログ)
2月に入って気分も新たに
ムスタングスへ向かい、
いつも車を停める果樹園の駐車場に着くと
観光バスが1台停まっていて
20人くらいの幼稚園児と引率の方が3名。
ムスタングスへわらわらと向かっていた。
車で靴を取り替えたり防寒の装備を
整えていると、ムスのスタッフさんが
私のところへきて
スタートが遅くなってもいいかと訊くので
全然オッケー、と答えてゆっくり準備。
坂を上ってサルーンに入り
いつも通り受付用紙に記入をしてから
外で3頭ずつ連なって
園児たちが引馬をしている様子を
微笑ましく見ていた。
待っているのも暇なので
サルーンにある良いだけぼこぼこの
ホンキートンクピアノを少し弾いてから
待機している子供たちの後ろを回って
柵にいるトンガとドリーをナデナデしに行くと
退屈してるらしい子供たちが
私に寄ってきた。
1人の子が
この子は何て名前?と訊ねてきたので
こっちがドリーくんで、奥がトンガ君だよ。
と答えると子供たちの退屈な空気がぱっと
変わって、子たちが次々と質問してくる。
誰も馬を怖がる子はいなくて
そっとトンガを撫でたり、
柵の外に落ちた牧草を拾って馬にあげたり
子供たちが馬とのふれあいを楽しみだした。
質問は止まらない。
どれくらい牧草を食べるの?
どれくらいうんちするの?
走ったらどれくらい速いの?
この中で一番足が早いのは?
1つ1つ答えながら
ああ、なんて可愛いんだろう、
と萌え萌え。
しかも、このお子さんたちの
しつけの良さが垣間見えたのは
質問が、視界に入る馬たちにかかわることを
ちゃんと選んで訊いてくることと、
私に向かって「ねえねえ、お姉さん」と
質問してきたこと。
私の上着をちょいちょいと引っ張りながら
「お姉さん、」と話しかけてくるのでした。
ぐいぐい来る系の子も
ちょっとシャイで声の小さい子も。
「ねえねえ、おねえさん。」
「なあに?」と答えるそのやりとり、
なんて気持ちが良いのでしょう。。。
昔の子供って、友達のママのことを
○○ちゃんのおばさん、と呼ぶイメージ
ですが今は違うんですかね。
友達のママなら20代だとしても容赦なく、
おばさんと呼んでいたし、呼ばれる方も
それを普通に受けていましたよね?
なのでデフォルトは
「ねえねえ、おばさん」だと思ったんです。
私には子供も甥姪もいないので
日常的におばさんと呼ばれる経験がないまま、
おばあちゃんと呼ばれても許容せざるを
得ない年齢に到達。
そんな私に子供たちが「お姉さん」と
呼んでくれる気づかい。。。
そう言う指導をした親御さんか先生かに
私は心からお礼を言いたい。笑
公文の先生をやっていた頃
下は3歳児からいたっけなー。
年長さんのこの子たちは
けっこう普通に会話が成り立って楽しい。
それでも目を合わせると
小さな顔、小さな歯、小さな帽子、
小さな手袋。どれもこれも本当にかわいい。
実は最近、スーパーや行楽地などの出先で
騒ぐ子供への耐性が減ったと感じていた。
癇癪などで騒がしい子供のそばからは
敢えて離れるようになった。
昔は「それが子供よ。」と近くに
いられたんだけど。。。
でも元々の「子供好き」は無くなってない
んだなーと思った出来事だった。
全員が引き馬を楽しんで
またね――、と言いながら
雪の斜面でソリ遊びに移動したのを
見送って
予定の時間から遅れること30分、
どの馬に乗りますか、と訊かれ
前回に続いてさくらちゃんを御指名した。
平日の冬の八剣山には乗馬の人以外
あまり人は来ない。
休業中のBBQ小屋にもほとんど人が
出入りしていないけど
子供たちはそこでお昼を食べるらしい。
そんな空気を感じながら
さくらちゃんで馬場練からの
ダーコース練。
良き日であった。
