長岡の大雪も、ようやく落ち着いてきました。
あれほど窓を埋めていた雪も少しずつ低くなり、
どこか空気がやわらいできたように感じます。
そんな中、先週父が入院しました。
胃癌の診断。
もともと透析に通い、昨年からは弁膜症も分かっていた父。
83歳という年齢もあり、医師は手術には積極的ではありません。
覚悟はしていたつもりでも、
現実として向き合うと、心は簡単には整理できません。
それでも、雪が解け始めるように、
気持ちも少しずつ落ち着いてきました。
「どう治すか」よりも、
「どう穏やかに過ごすか」を大切にする時間なのかもしれません。
仕事では、春の結婚式の準備が進んでいます。
笑顔で未来を語るおふたりと向き合う時間は、
今まで以上に尊く感じます。
家族が集まる一日。
写真に残る時間。
その意味が、いまは深く胸に響きます。
雪もようやく収まり、少し春。
季節が動き出すように、
私も一歩ずつ、前を向いていきたいと思います。






