GRATEFUL DAYS

GRATEFUL DAYS

日常生活をつづります。

合唱祭に無事参加できた長男。夫と一緒に参観に行ってきた。司会進行する姿を見ただけで胸が熱くなった。よかったね。クラス全員で歌うことはできなかったけどみんなで頑張った日々は消えない。

実は前日に体調を崩し、弱気になっていたとき、担任の先生から配信で学級だよりが届いた。ぶっつけ本番になるけど、がんばって歌おう!来られない人も自分責めないでという内容だった。それを読んだ長男は急に元気が出てきたようで、なんとしても明日行きたいと言うようになった。明らかに先生のメッセージで気持ちが切り替わった瞬間だった。担任の先生とこんなに信頼関係ができてるのは本当にうれしいことだ。学校ってやっぱりいいなと思った。

やりとげた長男は帰宅後ごはん食べてすぐに就寝。私も心配が尽きない日々で気疲れしていたのでほっと一息。

おつかれさまでしたスター

 長男(中2)は生徒会執行部に所属している。明日は執行部運営の合唱祭と三送会が行われる。数カ月前から時間をかけて準備をしてきた。長男はクラスでは指揮を行う。運営では司会という務めがある。

そんな長男のクラスは数日前から今日までコロナなどの流行のため学級閉鎖。仲の良い友だちが軒並みコロナで不安を抱えていた。

今日の夕方「体調が悪い」とラインが来た。

あちゃーついに来たかと焦って帰宅。熱はない。喉が微妙に痛く倦怠感がある模様。

食欲もあまりないというのでうどんとウィダーインゼリーを食べさせる。

すると食欲が出てきて本来の夕飯のガオマンガイもぺろっと食べきって「アイスが食べたい」と言った。

こんなに食べられるなら大丈夫かもと希望がわいてきた。


いろいろ悩みながら時間をかけてずっと準備してきた大切な行事。できることなら参加させてやりたい。


明日熱がなかったら登校すると言って早めに就寝。早朝に登校しないといけないので心配はつきないけど、長男ならきっと大丈夫!


元気に明日が迎えられますように。

今日は夕方に雪が降った。


風が強かったから一時的に吹雪のような天気になった。公園に遊びに行くと言っていた次男(小5)は大丈夫かなと少し心配になった。


仕事から帰ると顔が真っ赤な次男発見。寒かったーと言っていたが元気で安心した。


遊んでいるときに吹雪になって

遊具の中で雪がやむのを待っていたそう。このまま家に帰れないんじゃないかと友達のHくん、Aくんとびびりまくっていたらしい。


公園でジュースを買って飲もうとしたけど寒すぎて手がかじかんでHくんのファンタの缶が開けられなくて次男が開けてあげようとしたら、開けた途端にファンタが吹き出してきて次男は袖がびしょびしょになって、「超寒かった」らしい。


エピソードが小学生らしすぎてキュンとした飛び出すハート

こういう経験って大人になったとき、ふっと思い出して子ども時代を懐かしむことのできる宝物のような思い出になる。

素敵な放課後だったね。


友だちに恵まれている次男。

これからも楽しい小学校生活を過ごしてほしい照れ