古いPC、超軽量PC、古めのラズパイでpythonやmicroPythonをやってましたが、
もっさり動作にしびれ切れまして、ミニPCに手を出してしまいました。
シングルコアベンチマーク重視、グラフィック性能無視の選択です。
CinebenchR23シングルコア1656でした。
メイン使いMacmini-AppleM1より少し早く、N100の2倍ぐらい。
十分です!狙い通りですっ!
■心機一転・・・
開発ではpython、Jupyter、VScode、Thonyなどを使うのですが、
どうせなら仮想環境にも手を染めてみようかと・・・
ということで、少し参考を集めてみました。
出典元のみなさま、ありがとうございます。勉強になりました。
参考出典
↑これによりますと、
・asdf + Poetry
・Docker (Dev Container) + Poetry (または Pipenv)
・Rye
のどれかを使え・・・とな。初めて見る名前のツールばかりでやってみないとわかりません。
3つとも試すのはできませんので、どれかを選ぶのですが、
ネット記事などではrye(Rye)が使いやすいとおすすめされています。
が、どれもプロが書いていらしゃって、なんのこっちゃ理解できません。
とくに構築で使う単語が・・・はなから初心者は対象にされてません。
ということで、初心者は発走除外。。。
残る2つでみると、Dockerよりもasdfを勧める記事が多いようです。
asdf + Poetryによる構築自体は↓これであればなんとなくできそうな感。
asdfでインタープリータをインストールするということらしいです。
で、どうやって仮想環境上で開発するのか・・・とみますと、最後の一行に、
「あとはVSCodeで開発をして入れば勝手に環境を読み込んでくれるので変なことしなくてもOK」
とありまして・・・脳みそが逝ってしまいました。
VSCodeとの関係設定は簡単らしいのですが・・・その情報は自分で探せとな!
ということで、もうちょい調べます。
・・・
参考が2つ
↑これにはInvoke-webRequestというのがでてくるので、
さらに深堀り↓・・・
asdfでインタープリータをインストールし、
poetryで仮想環境を作り、
VSCode上で両方を設定してPythonコードを作っていく
・・・
なんとなくわかってきました。
失敗すると大変ですが、どうやらココから先は調べ物に基づいて、
実際にやってみたほうがよさそうです。
・・・
■ちゃぶ台がひっくり返りました!(2403101500)
と、これだけ記述して今更わかったのですが・・・
asdfを導入する手順がなんか変なんです。
asdfの公式にはLINUXとMacOSしか書かれてません。
ひょっとして、Windows上でasdfはNativeに動かない?
開発ツールの多くがUNIX系(MacOS、LINUX)なので
Windowsではそのままでは使えないから、
WSL2(Windows上のUbuntu)を構築してその上で使う・・・
という例が多々とな。(たぶんプロの方々には当たり前過ぎるんでしょう)
そういうことか!!!
でも、いや、それ今回の狙いと違うし。。。
開発主力を自宅のMacOSにする気もないし・・・
(このブログMacOS上で入力してますけど)
ということで、Docker、Ryeを調べ直しです。
遠回りしましたが、勉強になりました。
■結論に接近中!(24031017010)
結局、pyenv-winとPoetryの組み合わせがワタクシの目的と合致しているようです。
↑このなかに「環境変数 PATH の設定」が出てくるので、
↓調べておきました。
環境変数の変更、文字コードの設定など多々の修正があるようです。
それらの大半がターミナルからのコマンドラインで操作とな。
これ、やるべきか・・・迷います。
そもそもが、これまでの開発においてバージョンで困ったことがない。
仮想化するべき場面にも出くわしていない。
(つまり大したことしてない)
さらに、pythonよりもThonnyとMicropythonのほうを多用する状況になりそうだし・・・
従来どおりにpythonとVSCodeのベタ使いでも、
何も困らないような気が今更ながら湧き上がってきました。
■結論!(2403101730)
ちゃぶ台が返されたまま、戻すことなく今まで通りのベタな環境にします。
python+VSCode+jupyter(VSCode上)+pyinstaller
とりあえず本稿Close、失礼しました。。。







