20230302
■Windows11
・miniPC(nucbox5、N5105,8GB、256GB)
・Python3.11、Anaconda、Labo
・バーコードリーダ有線入力:通常
・らくらく達成。Windows共有は確認不要
■RaspbianOS
・RaspberryPi3B+
・Python3.7、Thonny
・バーコードリーダ有線入力:通常
・SQLiteライブラリ起動正常
・ファイル共有未設定
■RaspbianOS
・RaspberryPi ZERO W
・Python3.7、Thonny
・バーコードリーダ有線入力:通常
・SQLiteライブラリ起動正常
・ファイル共有未設定
■共有設定
1:・RaspberryPi ZERO W
・この記事のとおりにsamba設定
アップデートや設定でそれぞれ10分以上かかる。
sambaインストール時にWINSライブラリを入れるか尋ねてくる。ー>Yes
・デスクトップ上のフォルダのディレクトリ(フルパス)
/home/pi/Desktop/share
・smb.confの追記
ファイル保存のつもりでctrl-Oしたらsaveが追加されたファイルが作成され、
もとのconfが残ったまま。
rmでファイルを削除し、リネームしようとしたらうっかりrmしてしまった。
ファイル名変更のコマンドは・・・mv 現名 新名
一旦sambaを削除 sudo apt remove samba
再度sambaインストール sudo apt install samba
Winsは先にインストール済なので・・・とくになにも聞かれずに完了した。
しかし・・・smb.confは復活しない。
・・・
そもそも4年ほどまえのSDのままで起動しているので、LINUXバージョンが古いし、
pythonも3.7だし・・・pythonは3.10以上にしておきたい。
ということで、
「SD作成からゼロからやり直す」 のが近道のようだ。
とりあえず一旦終了。
■RaspbianOSのSDインストール
■OS初期設定
Japanに設定して、アップデートかけると、20分ほどでリスタート。
日本語でスタートできた。
Thonnyでpythonバージョン確認
import sys
print(sys.version)
結果:3.9.2 2021年3月12日バージョンであった。
・バックアップはWindows11機で行い、所定フォルダに保管する。
・そののちにMacへデータコピーし、原盤は常にMac保存版とする。
必要になったときに開発用Windows11機へコピーする。
理由:開発用Windows11機がシステム破損した場合のそなえ
■sambaインストール
sudo apt update
sudo apt full-upgrade
sudo apt install samba
■共有フォルダ(ユーザkabayonのDesktopの下に「share」として)設定
sudo mkdir /home/kabayon/share
これで作ったフォルダは権限不足で中へファイル移動できなかった(理由不明)。
コマンドls -lで権限をみるとrootになっていて、kabayonからは操作できない。
これは放置しておき、Desktop上でGUI操作にてshareをつくった。
これで当前ながらファイル移動できる。
コマンドls -lで権限をみるとユーザがkabayonになっているので次に進む。
■デフォルトのconfファイルをバックアップしておく。
sudo cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf_backup
■nanoで開いて編集する
sudo nano /etc/samba/smb.conf
■開いたconfファイルの最終行に追記します。
[share]
comment = Share
path = /home/kabayon/Desktop/share
public = yes
read only = no
browsable = yes
force user = pi
nanoで直接記入してもよいが、コマンドがわかりにくく作業しにくい。
テキストエディタで書いておき、それをコピペするほうがよい。
cntl-Xで終了しようとすると、保存を尋ねられるので、yとし、
ファイル名がsmb.confであることを確認し、リターンキーで上書保存される。
■sambaを再起動
sudo service samba restart
■他のPCからファイル共有を確認
MacOSで読み書きを確認できた。
■FTPによるファイル転送の調査