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鵠沼ライフ・KABAはみんなのおかげで幸せです

すっごく不定期更新になりましたが
あいかわらず、楽しいことを家族と追求していれば何より幸せ!!



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 昨夜、子供たちにプレゼントを仕込んでおいた。
 Hue.にはラプンツェルの人形。
8には、果たして良いものか最後まで悩みながらも欲しがっていたBB弾の銃を。

 狭い我が家ではプレゼント置き場の定番の大きなツリーもなく、枕元に置くと夜中に大騒ぎになる可能性があるので、
 Hue.のは彼女の椅子の上に
8のはコタツの中に隠しておいた。

そして、未明。
子供たちのゴソゴソと動き出した音で目が覚めた。

子供たちの行動に布団の中から聞き耳を立ててみた。

Hue.「やったー!!サンタさん。ありがとうぅぅ!!!」
8「・・・・・・」

Hue.「ラプンツェルだぁ~( ^ω^ )」
8「・・・ないなぁ(ーー;)」

Hue.「よく探してみな?」
8「ベッドの脇に落ちてんのかなー(T_T)」

この辺りで、コタツに隠した事をチョットだけ反省したんだけど、もう少し見守ることにしてみた。

Hue.「サンタさーん(^o^)ありがと~」
まだ暗いので、布団にもどるHue.

8「ひーちゃんにしか来なかったのか~(。-_-。)」

Hue.「そうだ!きっとレアがぱれちゃったんじゃない?」

8「うーん。・・・きっと、そうだね。ひーちゃん、よかったね( ;  ; )」

この8の受け答えには正直びっくり。
いつもは、口だけ生意気なHue.に対して うるさい! だの キライ! といった暴言を浴びせるくせに、しっかりと事実を受け止めて、妹のことを考えてる。
ああ、俺の知らないところで、すこしづつ大人になってきてるんだなー。


同じく、目を覚まして聞き耳を立ててたYUKIちゃんに
「可哀想じゃない?教えてあげる?」

って聞かれたんだけど、
「いや、もう少し見守ろう。」


と、コソコソと話し合ったのもつかの間、



8「まだ暗いから、もっかい寝ればサンタさん来るかもしれないっっ!!(^o^)/」

・・・来月、11歳ですが、やはりまだ信じておられるのですね(^_^;)疑ってもいない純粋さをまた、微笑ましく思ったり。
揺るぎないポジティブシンキングもしかり。


8「うーん。寝れない。もう一回
探してみよう!!」

やっぱりそうか。

ゴソゴソ、ガサガサ。

5分経過。

諦めて、コタツに入って・・・


8「うきゃーーー!!!(≧∇≦)」
「コタツの中にあった~!!」

8「ああん、サンタさん~。ありがとうぅぅぅ!!なんだろう~??(≧∇≦)」

Hue.「よかったね~えいと~( ^ω^ )」

8「うん。ひーちゃん、ありがとう( ^ω^ )」


なんだ、この仲睦まじい兄妹は!?
いつもの小鬼っぷりはどうしたんだ!

8「わーーー!!B銃だーーー!!」

最近のお子様たちはBB弾の銃の事をB銃と言うらしいです。


8「サンタさーん。ありがとうーーー(T ^ T)」


8「どうやんのかなー?」

ガサガサ、ゴソゴソとバッテリーやら何やらセッティングし始め、僕たちも一安心で眠りにつこうとしたとき・・・


ダララララララララーーー!!!!
Hue.「ウキャキャキャ!(≧∇≦)」


「うるせーーー!!o(`ω´ )o
いきなりフルオートで撃つんじゃない!!」


 
 未明のうちからやはりいつものように、子供たちを叱る親、ここにあり。(。-_-。)













今日はKAKAKIにランチ

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最近のHue.は まー、小悪魔とおり越して
ほぼ、悪ガキ
誰だ、こんなわがままに育てたのは!

そーです。わたすです(T_T)

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えいとー、妹のしつけは頼んだよ。





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瑛斗の自転車を買うことに。

僕が初めて自分で欲しいと思った自転車がやはりBMXで、鵠沼の子たちはみんなそれぞれ特徴のあるBMXに乗っていた。

今みたいに、ストリート系とかそんなのがない時代でただの移動手段としてのBMXだったけど、海辺のこの街で子供たちが何台もBMXを連ねて放課後に遊びに行くっていうその構図がたまらなく好きだった。

時々、友達と交換して乗らせて貰ったりしていまだに、誰がどんなBMXに乗っていたかを覚えている。

回顧的な思想という訳ではないつもりだけれども、今の実家に引っ越したのも僕が5年生の時。
一生の思い出になったBMXを手にいれたのも5年生の時だった。

瑛斗が、まさにその足跡を辿っているのかはわからないけれど、その時の父や母がどんな想いを僕たちに注いでいたのか、まだまだ及ばないなぁと思った今日の買い物。
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