小松短大(H29年度から4年制へ昇格)の目玉の一つである社会人教育“ものづくり人材スキルアップコース”の受講生増大の活動が、新年度に向けてスタート。2010年の発足当時、対象企業は小松市近郊の機械メーカと言う暗黙の条件があったが、今回、その前提を取り払い、広く県内全域、多くの業種に門戸を開放することになった。中小企業の人材育成・社員教育に対する潜在ニーズは膨大であるにもかかわらず、大学側のこのコースに対する広報・認知の活動はネットもリアルも極めて不充分であった。そこで、受講生獲得の為の営業・マーケティング活動に自ら実践することになり、県内の中堅・中小企業の教育担当マネージャーや経営者とコミュニケートする機会が増えたが、これが、なかなか面白い~。対応する人物とのやり取りによって、その会社の人材育成に対する熱意や社風や将来性まで垣間見えてくるのだ~。中小企業の人材不足(量、質ともに)の実態は深刻である。日本の国力維持・向上の為には中小企業の活力が必須であり、大学の社会人教育の果たす役割、特に実務経験・知識が豊富で教え上手なシニアの果たす役割は大である。まさに一億総活躍時代の花形と言えるのでは~。

