SNSなどを見てるとこの時期、中学受験を撤退する方の投稿がいくつか、見られました。

まあ6年生のこの時期はたしかに精神的にきつい時期ですよね、親も子も。

サピックスだとちょうど第二回合判が終わった頃ですか。

ほぼ毎日の塾に毎週の過去問演習、さらにテスト続き、目が回る毎日かと思います。


ただここまで頑張ってきたなら、もう一踏ん張りなのでやり抜いて欲しいですね。



我が家の場合、一番きつかったのがいつだったのか。

振り返ってみると、やはり6年生後半がきつかったとは思いますが、4年生、5年生もそれなりにきつかったと思ってます。

少なくとも楽ではなかったなあ。



むしろ結構衝撃だったのは最初(新4年生)の春期講習で、それまで1週間かけて復習していた理科、社会を春期講習中は同じ量を1日、2日で復習しなくてはならなかったことですね。

段々それも慣れていきますが、最初はかなり衝撃でした。

『えっ!算国も復習しながら、この量を明後日までにやるの?きつくね?』みたいな。

4年生の夏期講習も戦々恐々としてました。


個人的にはこの時期を乗り越えられるのなら、完走できる資質は充分あると思いますね。



正直、6年生後半はきついけど、『あと3ヶ月!』とか終わりが見えてますからね。

4年生、5年生は先が見えないんですよ、遠い将来過ぎて。


これを読んでる6年生の親御さんがいらしたら、是非『3ヶ月後にはテレビ見放題、ゲームし放題』と発破をかけて、乗り切ってほしいですね。