板橋区、成増スキップ村はレストランのアンテナショップ化しています。
松屋、すき家、かつや、てんや、長崎ちゃんぽん、福新、日高屋、サン・マルク、牛角、等等、まだまだあります、その中でも異彩を放っているのが「やまだや」です。昼食を取ろうとウロウロしていると、海老かき揚げの看板在り、早速入店しますと、・・・・・じゃじゃじゃy-ーーん( ^ω^)・・・そこは昭和ワールド満載( ^ω^)・・・タイムスリップしたようです。
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 左:その名は、「やまだや」(定食の店)、暖簾には「食堂」わかりやすいです。庇には穴が空いてございます。
右:真正面に魚屋か肉屋風のショーケース、・・・・・おおおおお・・・全て昭和のおふくろのお料理オンパレード、焼き魚も種類が豊富です。メニューもよく見るとカレーから派生して数種類あり、また天ぷらから派生して数種類、それらが合体してねずみ算式に増えていくようです。
約25年も成増で過ごして1回も入ったことなかった。ていうか、入る気しなかった。
気になる内容ですが
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◆ たっぷりな冷奴、
◆ 大根の葉?のお新香、
◆ お味噌汁は具沢山(成増では常識)一部具はデミグラスソースのようにとろけている、
◆ 暖かい麦茶(茶碗にヒビが入っているぞ)気にしない気にしない、
◆ そして真打、海老かき揚げ丼、全然カリッとしてなくて、サクッともしていない問答無用の昭和おふくろの味( ^ω^)・・・感動に震えて食しました。( ^ω^)・・・五八〇円なり
惜しむらくは、エビが桜海老だったら良かったのに、
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 ついでにお勉強もさせていただきました。次回は焼き魚にしよう。