やっと22:00頃京都に着く、蹴上にあるウェスティン都ホテル、タクシー、タクシーで子供の教育上よくないと思ったが、一寸腰にきている感じがするのと交通機関が特になかったなーと思い、自分から率先してタクシー乗り場を探す。1997年より地下鉄東西線が運行している
1960、村野藤吾設計 都ホテルHPより
回想・・・
随分前、学生時代だと思うが、私の今、静岡にいる親友に紹介された龍馬さん(本名KT氏・自称大阪十三・府立北野高校出身・京大医学部~立命館経営学部・末川総長の用心棒・空手数段)+S氏(神戸商船大)の事務所兼住まい(蹴上・白川附近)に1週間位、お世話になったことがあり、都ホテルを眺めて随分高級外人専用?のホテルだなと思ってました。
彼らの仕事中(学生なのに人を大勢使って事業をしている?当時の私の範疇では未曾有の事)は寺社+街を見て歩く、それでも暇なときは青蓮院(門跡)で何時間でも庭を眺めたり読書をしてました。
彼とはその後、赤軍派によるあさま山荘襲撃事件関連とかで思い出に残る経験をしました、まーー何せ凄い人でしたもう1度会いたいような、合わない方が身のため?のような人でした、
その後?無事ご結婚なされて、確か「キイチロウ」という名の男の赤ちゃんも生まれました、京都田辺というところに住んでいまして、奥様にもお会いしましたがとても優しそうな美しい方でした、楠木正成(南北朝時代活躍)の子孫ということで炭化したお米を見せてもらいました約千年前のお米です。
随分横道それましたが、消息が分れば、いつか記事にしたいと思います。
① ロビー・メインダイニング、② 廊下床、特注です
。
① やっと部屋に着きホットするR君
② ベッドが4つあります、普通の2部屋分以上の広さです、調度品も村野藤吾によるもの多分
勿論洗面は2つ鏡の上の照明がかわいいトイレはドア付、天井点検口(右上)はスリムライ
ン
浴槽まわりのディテール、厚くて大判の大理石を加工して溝としている、小端は猿面です。
早朝、部屋から右京区方面、手前はテニスコート、知らない間にホテルの建物の宣伝をしてしまいました。
ここまではインテリア編とします。