家に帰って何となしにＴＶを見ていたら、
金スマで石田純一さんと東尾理子さんの初出産に密着取材していた。
理子さんは今年３６歳というご年齢で初産。
本当に理子さん、凄いと思った。
自分にもいつの日か来るであろう状況を目の辺りにし、
石田さんの立ち会われていた出産時も、
かなり生々しく撮影されていたので、
なんか凄く感動し、涙が出てきた。
実は不妊治療も考えていたという事。
妊娠検査薬を何度も試して、
あらゆる手段を使ってご夫婦、石田さんの娘さん、息子さん
理子さんパパ、みんなが待ち望んだ赤ちゃん。
自分もこんな風に知らない間にみんなに祝福されて
生まれて来たんだなぁとしみじみ。
産まれてくる赤ちゃんに先天性の症状が表れるかどうかの試験で
医者にダウン症の子どもを授かるかもしれないと告げられても、
きっぱりと「産みたい」と仰った理子さんの笑顔が印象的だった。
こういった症状の赤ちゃんを授かるリスクはやはり、
お母さんが高齢になるほど高くなると仰っていた。
友達が男の子はお腹が前に出てくると言っていたが、
その通り理子さんのお腹は凄い大きさになっていた。
パンツのゴムを切って履いていたとか。
４０週を過ぎてもなかなか陣痛が始まらず、
帝王切開も手段の一つと医者に言われる場面もあったが、
無事に出産されて良かったと思った。
はぁ。
でも本当に母は偉大なり。
なんかお母さんに感謝や。
ほんまに感謝。と思った。