今更ながら年賀状について書きます。
年賀状を作ったのは中学校以来です。
中学校以外は携帯電話をもっていたのでメールで済ませてました。
きっかけは写真屋さんでバイトするようになったからです。
まずは年賀状のことを調べてわっかったマナーなどを紹介します。
■年賀の朱書き
年賀状に年賀はがき(お年玉付郵便葉書)以外の郵便葉書や私製はがきを使うときは、一般郵便と区別するために切手の下に「年賀」と朱書きします。
「年賀」が無いと普通郵便にみなされて、年内に配達されてしまいます。
私製はがきを使うときは、年賀切手を貼るようにしましょう。お年玉付年賀切手も発行されます。
■年賀状の文章構成
1.賀詞(新年を祝う言葉)
「あけましておめでとうございます」「賀正」「謹んで新年のご祝詞を申し上げます」などを大きめに書きます。
2. お世話になったことへのお礼やあいさつ
「旧年中は大変お世話になりました」「昨年中は何かとお世話になりありがとうございました」など
3. 相手の健康や繁栄を願う言葉
「皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」「貴家御一同様のますますのご繁栄を祈念いたします」など
4. 今後の指導や支援をお願いする言葉
「本年もどうぞよろしくお願いいたします」「本年も変わらぬご芳情を賜りますようお願い申し上げます」など
5. 年号・日付、住所・氏名
「平成25年元旦」「2013年1月1日」など。裏面に差出人の情報を入れる場合は、郵便番号も忘れずに記載する
6.一言の添え書き
小さめの字で短くまとめましょう。
■賀詞の選び方
特に目上の人に送る年賀状で気をつけたいのが賀詞。
1文字や2文字の賀詞は目下の人向けとされているので、人によっては不快な思いをさせてしまうかもしれません。
また、最近では被災などでとても新年を祝う気分になれないという人に配慮して、「おめでとう」や「祝う」などの言葉のない賀詞を使ったり、
賀詞を入れずに、「年始状」(年賀状の「賀」にはおめでたい意味があるため)として送る人も増えています。
一文字の賀詞(目下の人向け)
| 寿 | おめでたいこと、祝い |
| 福 | 幸せ |
| 春 | 新年、年の初め |
| 賀 | 祝い |
| 禧 | よろこび |
二文字の賀詞(目下の人向け)
| 賀正 | 正月を祝う |
| 迎春 | 新年を迎える |
| 寿春 | 新年を祝う |
| 初春 | 新年、年の初め |
| 頌春 | 新年をたたえる |
四文字の賀詞(目上の人向け)
| 謹賀新年 | 謹んで新年をお祝いします |
| 恭賀新年 | うやうやしく新年をお祝いいたします |
| 謹賀新春 | 謹んで初春をお祝いいたします |
| 恭賀新春 | うやうやしく初春をお祝いいたします |
| |
文章の賀詞(誰にでも使える)
| あけましておめでとうございます |
| 新年おめでとうございます |
| 新年の御祝詞を申し上げます |
| 謹んで初春のお慶びを申し上げます |
| 謹んで年頭の御祝詞を申し上げます |
英語の賀詞(親しい人・英語圏向け)
| A Happy New Year | よい新年を |
| A Start of a New Year | 新しい年の幕開け |
| Happy New Year | 新年おめでとう |
| May You Your Happiness of this Year | 今年もあなたに幸福あれ |
| New Year's Greetings | 新年のご挨拶 |
日本国内で年越しの後に届く年賀状には「Happy New Year」と書きましょう。
■宛名のルール
横書きの住所は数字で縦書きの住所は数字を漢数字に書くのが一般的です.。
漢数字は24→二四、12→十二です。10の単位が1の場合は先頭に十を書きます。
(例)東京都目黒区24-11‐5 メグロハイツ209号室の場合は、東京都目黒区二四-十一- メグロハイツニ〇九号室
マンションや会社名は、住所よりもひとまわり小さく、1文字下げて書く/p>
住所は、宛名につける「様」よりも下には書かない
相手の名前は最も大きく書く
連名の場合、それぞれの名前の下に「様」をつける
家族付き合いのある場合は、家族の代表者の名前を書き、左横に「ご家族の皆様」「ご一同様」と書けば良いです。
自分の住所は最も小さく、消印の場所を意識して下げた場所から書き始める。
■表文面のルール
句読点は使用しない。
横書きのはがきは、左天(ひだりてん)で書く。
絵柄面の左側が宛名面の郵便番号の枠がくる場合を、「左天(ひだりてん)」と言います。
役職は、氏名の上に書く。
敬称の選び方
宛名につける敬称にもマナーがあります。一般的に「様」にしておけば問題ありませんが、別の敬称にするときは注意しましょう。
英語の賀詞(親しい人・英語圏向け)
| 様 | 誰にでも使える |
| 先生 | 恩師、医師、弁護士、政治家宛て |
| ご一同様 | 家族全員宛て |
| 御奥様 | 夫婦宛てで夫人の名前がわからないとき |
| 御中 | 会社、部署、団体など組織宛て |
兄、大兄 学兄、君 | 男性の友人宛て |
| 殿 | 目下の人宛て。ただし近年では公務でも使われないので、避けたほうが無難 |
組織の中の個人宛てにするときには「××株式会社御中 ○○様」とはしません。「××株式会社 ○○様」とします。
■年賀状のマナー
出していない人から届いた場合
自分が出していない人から年賀状が届いた場合は、お礼や遅れたお詫びの言葉を添えて1月7日までに届くようにします。
もし間に合わなかった場合、2月4日の立春までは「寒中見舞い」とするのが正しく、さらに立春より遅れる場合は、「余寒見舞い」として出します。
忌み言葉
不吉なことを連想させる言葉を「忌み言葉」と言い、慶事では一般的に使用しません。
結婚、出産、お見舞いなど、目的によって忌み言葉になる言葉には多少の違いがあります。
年賀状では、「別れる」「離れる」「失う」「倒れる」「衰える」といった言葉は避けたほうが無難でしょう。
やってしまいがちなのは「去年」という言葉。「去」には「別れる」「離れる」といった意味があります。「昨年」「旧年」などと表記するようにしましょう。
句読点
「、」や「。」は、もともとは文字をうまく読めない人が読みやすいように使われ始めたと言われています。
年賀状のように、相手に敬意を払った文章には一般的に使用しません。
文章が長くなるときには、改行やスペースを使いましょう。ただし、友人など気の置けない間柄の人には、ひとつの表現として使ってもよいでしょう。
意味の重複
同じ意味の言葉が重複しないようにしましょう。
賀詞では「新年あけましておめでとう」という言葉に注意。新年は「年があけた」ことを表しているので、「あけまして」と重複した意味になります。
また、年号で「1月1日 元旦」と書くことも重複となります。
「元旦」はそれだけで1月1日の朝を表しますので、「平成○○年 元旦」や「2013年 1月1日」と書くことが正しい使い方です。
「元日」は1月1日のことを指します。
海外への年賀状の送り方
海外で暮らす家族や友人だって、新年の挨拶状は嬉しいもの。年賀はがきに20円足すだけで、海外にも年賀状を送ることができます。
日本郵便のホームページに詳しい送り方が掲載されていますので参考にしてください。
海外年賀で注意したいことが相手に届く日。海外では年賀状を1月1日の配達まで待ってはくれませんので、あまり早く投函すると年が明ける前に届いてしまいます。
日本郵便の国際郵便お届け日数表を参考に、逆算して投函しましょう。
■喪中欠礼のマナー
自分が喪中のとき
11月下旬~12月上旬くらいを目処に喪中欠礼を出します。郵便局での年賀状の引き受け開始が12月15日頃ですので、それまでに届くようにしましょう。
内容には喪中欠礼の挨拶、故人の名前、亡くなった日付、差出人から見た故人の続柄を明記します。喪中とする近親者の範囲は、2親等(祖父母、兄弟姉妹、孫)までが一般的です。
また、喪中なのに年賀状を受け取ったときは、1月7日(松の内)を過ぎてから、寒中見舞いとして返信を書きましょう。喪中欠礼を出していなかった場合は、
お詫びの言葉と故人の名前などの事情を簡潔に記載し、最後に相手の健康を祈る言葉を添えます。
喪中でも年賀状を受け取りたいときは、喪中欠礼に「年賀状は受け取らせていただきますのでお気遣いなくお送りください」などの文言を加えても構いませんが、
相手によっては不快に思うこともありますので、相手の気持ちを考えて記載するようにしましょう。
相手が喪中のとき
こちらから年賀状は出さないようにします。どうしても手紙を送りたいときは、1月7日(松の内)を過ぎてから、寒中見舞いとして出しましょう。
「たびたび」「重ねがさね」「また」などの弔事における忌み言葉は使わない、派手な色は避けるなどの配慮が必要です。
また、喪中と知らずに年賀状を出してしまったときには、年賀状が届く前か1月7日(松の内)を過ぎてからのどちらかに、
訃報を知らなかった旨、お詫びとお悔やみの言葉を添えて、寒中見舞いを出しましょう。
相手が喪中でも年賀状を受け取りたいとわかっているときは、年賀状を出しても構いませんが、
「祝」「賀」「慶」などめでたい言葉は使わないようにするなどの配慮はしたほうがよいでしょう。
■寒中見舞いのマナー
寒中見舞いは一般的には1月7日(松の内)を過ぎてから、2月4日(立春)の前日までに出す挨拶状です。
寒さの厳しい季節ですので、相手の健康を気遣う言葉などを添えて出すとよいでしょう。
また、喪中などの事情により自分が年賀状を出せないとき、喪中なのに年賀状を受け取ったときの返信、相手が喪中のときの挨拶状としても使われます。
いずれの場合も1月7日(松の内)を過ぎてから届くように出しましょう。
■年賀状の投函時期
12月15日~12月25日までに出した年賀状は元日に、12月26日~12月28日までに出した年賀状もできる限り元日にお届けれくれるようです。
元旦にきっちりと年賀状を届けるには、12月25日までに差し出しましょう。
年賀状は元旦に届けるのが礼儀正しいとされていますが、古くは1月2日の「書き初め」に年賀状を書いていたので、
本来は松の内(一般に1月7日までとすることが多い)に届けば失礼にはあたりません。
松の内に間に合わなければ寒中見舞いとして送りましょう。
年賀状は、1月3日までに届くようにするのが理想です。遅くても、1月7日(松の内) までに届くようにしましょう。
1月7日以降の場合は、年賀状ではなく「寒中見舞い」として出します。
参考サイト
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/nbashic/index.html
http://nenga.impress.co.jp/http://www.lifehacker.jp/2012/12/121217newyearcard.html
http://matome.naver.jp/odai/2135520560152124401
http://b.hatena.ne.jp/articles/201011/1972
例文
http://nenga.impress.co.jp/manner/example/
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