506 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2011/03/29(火) 15:21:34.64 ID:uFZ5phO3

腰痛めて病院いったらウォーターベッドみたいなんに寝かされた。
振動で腰を直すやつな。
振動の強さが「強」「中」「弱」の三種類あって、
最初に「弱」で始まったんだけど
全然振動が伝わってこない。
看護婦さんに「あの、全然感じないんですけど」って言ったら
「じゃあ「中」にしときますね。何かあったらナースコール使って呼んでください。」
って言われて「中」に切り替えて看護婦さんどっか行った。
しばらく待ったけど全然振動しなくって
ナースコールで看護婦さん呼んだら
「じゃあ、「強」にします。」
って言われて「強」に切り替えた。
それでも全然動かなくておかしいなあとか思いつつふっと横を見たら
隣に寝てたよぼよぼの爺さんがガタガタガタガタ猛烈に振動してた。
56:1:2011/10/28(金) 14:08:23.36 ID:gFhiTwhy0
俺は小さい頃、家の事情でおばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。
いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。
それをおばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
おばあちゃんはニコニコしながら、
「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。

やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃
家の事情も解消され、自分の家に戻った。
おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
と喜んでくれた。


先日そのおばあちゃんが死んだ。
89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみみるとそこにはおばあちゃんの作ったスゴロクが書かれてあった。
モンスターの絵らしきものが書かれてあったり、なぜかぬらりひょんとか
妖怪も混じっていた。
「おばあちゃんよく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。
「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(俺)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
おばあちゃん、死に目にあえなくてごめんよ。

出てくる腹を間違えた阿呆の話


712 おさかなくわえた名無しさん :2011/08/13(土) 15:46:13.22 ID:9vUmQIUR
ありがちだけど、自分が養子だった事。
高校生の時に戸籍を見た事で知って、何で隠してたのか、俺を騙してたのかと
帰宅したばかりの親父に食って掛かった(さすがに母には言えなかった)ら
「ちょっと迷子になったってだけで騒ぐな。ちゃんと探してやったろうが」だと。
両親的には俺は、「生まれてくるとき、出てくる腹を間違えた阿呆」という事になっているらしい。
自分としては凄く衝撃的な事実だったのに
余りにもあんまりな返答を返された俺は、唖然としているうちに「で、お前宿題終わってんのか」の一言で自室に追い払われた。

後に、俺は不妊に悩んでいた両親が
ふらりと訪れた施設で、ハイハイダッシュで駆け寄ってきた赤ん坊だったと聞いたw
母も父も、俺を抱き上げた途端「あ、これうちの子だ」「こんなところにいた」と感じたらしい。

ちなみに俺が引き取られた後、不妊に悩んでいたはずの両親の間には
男二人女一人、見事にぽろぽろと子供が産まれ、俺は4人兄弟の長男に当たる事になる。血縁ないけど。
だけど弟二人は、俺が養子だと聞いても、血液型確認したくらいで
妹は「それ戸籍が間違ってるよ。だってお兄ちゃんとお父さん、寝相も寝返りうつタイミングもぴったり一緒だもん」だそうだ。
そんな親子証明はいらないwww

多分、俺がいたという施設に問い合わせれば
実親の事も少しは判るかもしれないけれど
全く興味が沸かない自分が、きっと腹を痛めて産んでくれたのであろう人に
申し訳ないかなとは思っている。