ハヤブサ 復活への道!その4 車体が来たっ! | 穏やかに生き急げッ!

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生き急がないと!って気ばかりが焦って結局、昨日何やってたっけ?の記録です。
映画・小説ネタはすべてネタバレですので見てない方は気をつけてくださいね。

↑修理後

 

ハヤブサは外装以外のダメージは少なく、致命的なものはありません。

  • 前後タイヤ(56,000円)
  • カウルブレス(42,200円)
  • ヘッドライト(39,800円)
  • スイングアーム脱着点検(45,000円)

が、金額的に大きな物でした。

 

これは当初の想定通りの内容でしたので、長くても二週間ほどで外装以外の修理は終了すると思っていました。

私の思いとしては、ハヤブサの車体周りの修理が早々に終わり、中華カウルの到着を

「早く来ないかなぁ〜。中国からだから時間かかっちゃうなぁ〜」

とカウルの到着待ちの予定でした。

しかし中華カウルは北京からとっくに到着しましたが肝心のハヤブサ本体が待てど暮らせど修理から上がってきません。

 

年末も押し迫った本日(12月30日)の午後8時に

「ごめ〜ん、色々あって遅くなっちゃった」

ってバイク屋さんが持ってきてくれました。金、払わねぇぞ。このやろ。

約2ヶ月かかりました。

ここのバイク屋さんは10数キロしか離れていませんが、どうやら北京より遠いみたいです。

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ荒川」

って言うくらいですからしょうがないですね。うん。しょうがない。

 

パーツも揃ったのでいよいよ組み立て開始です!

中華カウル、今の所、意外と精度がいいです。

塗装した純正カウルから型取りしているでしょうから、若干、穴が小さいです。

パーツ同士のチリは、純正が100ならば80ってところです。

 

この「隼 Hayabusa」の文字は多分、塗装です。凄いなぁ。

この質感は純正が100ならば300ってところです。

 

さぁ!さっさと組み立てないとすぐに春が来て朝練シーズンが始まります!

急げっ!俺っ!

 

 

今回の費用

修理1式・・・311,300円

 

累計

 416,600円