ハヤブサ ドライブレコーダー交換だッ! | 穏やかに生き急げッ!

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生き急がないと!って気ばかりが焦って結局、昨日何やってたっけ?の記録です。
映画・小説ネタはすべてネタバレですので見てない方は気をつけてくださいね。

Motocam バイク用 ドライブレコーダー 

Amazonにて16,499円にて購入

30,804㎞で交換です。

 

同じメーカーで11,999円の物との違いはカメラがソニー製か否かレンズが4層か3層か。本体が防水か否かみたいな違いがあるようです。

 

 

2020年9月3日に取り付けたものを交換します。

理由はナビみたいなディスプレイは操作性はいいのですが、バイクも車も後付け感たっぷりの物が視界に入るのは好みではありません。

エアコンに吹き出し口にドリンクホルダーなんて付けたことありません。ドリンクホルダー付けるくらいなら股に挟んで運転してました。

 

「じゃあ、ディスプレイ無しを付ければいいじゃん!!」

 

ってことなのですが、本当に録画されているか不安だったのでディスプレイ有のドラレコを付けていました。

 

が!どうにもこうにもハンドル回りをスッキリさせたくて交換です!

 

先ずは、旧ドラレコの取り外しです。

電装関係は苦手で好きではありません。電装に限らずバイクも車もいじるのは好きではありません。

私がアラブの石油王だったら間違いなく外注のプロにお任せします。

自分でやった配線なのに「俺ってセンス、無ぇ~な」って思いながらの撤去です。

 

今回のドラレコは配線関係が親切に抜けないようになっています。

特にフロンカメラは、ハンドルをフルロックした時にちょっとテンションが掛かったりして接触不良を起こしやすいジョイントですがネジ式になっているのでその心配もないようです。

 

今回の交換作業で取り外すプッシュリベットは新しい物と交換します。

ウェビックでハヤブサのパーツリストCDを購入し、プッシュリベットの純正部品を注文です。

パーツリストCDは納期変更が数度あり、注文から1ヶ月半ほど掛かりました。

 

特にリアカウル・インナーカウルの脱着やらがめんどくさいだけで難しいことはありません。

コンパクトな本体です。見た目よりも重量はあります。

前のドラレコはWi-Fiの反応がイマイチでしたが、今回のドラレコは反応が良いです。

さすがディスプレイ無しのドラレコです。

キーをON・OFFすると「よく来たなッ!」「じゃあなっ!バイバイ!」ってなかなかの音量で英語で言ってくれます。

カメラの配線を抜いてONすると「おいおい、前のカメラが繋がってないぜッ!」って英語で言ってくれます。

 

Fカメラはセンターからかなりオフセットして取り付けます。

センターに付けたらノーズダイブ時にカメラとFフェンダーが当たります。

 

リアもリフレクターがあるのでセンターからオフセットします。

 

造りは良いです。

説明書も日本語が変な個所がありますが、取り付けには影響なく親切に書いてあります。

ただ、気になる点が2点ほどあります。

 

  1. カメラの取り付け台座がプラスチック製(前のドラレコは鉄製)なので耐久性に不安。
  2. 電源をUSBでテストした時にカメラが熱を持っていた。

 

ここ最近は街中は乗らないので煽り運転を受けることも少ないでしょうが、このご時勢としてはドライブレコーダー装着はライダーのたしなみの内でしょうッ!