今月初め 最近始めた一眼カメラで夕方の風景を

撮影してまわっていた際に

夕日がとても綺麗で砂浜から見たらもっと

いい写真が撮れるかも、と、

颯爽と砂浜に入ってしまい、

吹き荒ぶ海風も気にせず進んだら

前にも後ろにも行けなくなって

ひとしきり砂を掘ったりしてあがいたけど

ダメだこりゃ、状態だと悟り

JAFに電話

真っ暗の中待っていたら、

どこからか見ていて心配してくださった方が

いらっしゃったみたいで

警察の車が、

お巡りさんに「砂にはまったの?大丈夫?」

と、声を掛けられたちょうどその時

JAFの車が来たので

「大丈夫です〜」

と言って、パトカーも安心して帰って

JAFに引っ張って貰って事なきを得ました。


社交不安障害抱えているからか

コミュニケーション出来なさすぎだからか


こういう時どうしたらいいか?

そして、伝える能力の無さなどで した絶望過去、現在を持つ私


不安すぎてたからか知らんけど

ずっとスマホにメモ取ってたのを

公開したいと思います


今読むと、?が浮かぶほど忘れてるけど

こんな感じだったようです アホやなぁ

タイトル


「砂にはまってひとり助けを待つ。」



情け無い気持ちと心細い気持ちと


懐具合の心配と、

いつくるか待ち遠しい気持ちと


見習いたい人の気持ちを思い出すことと

これも経験、という豪胆な


暗くて怖い気持ちと

何で進んだ!という

後悔と怒りが混じった

気持ちと


ことばに出来ない色々な残像と


エアコン切れて今気づいたのと


あと10分は待つだろうか?という気持ちと


支払いの心配と

恥ずかしい気持ちと

砂の凄さに圧倒された気持ちと


以上。


頭皮まで砂入って、

車はトランクまだ砂だらけ


以後気をつけます😅🥲