今なら
机にある物
全部いただくよ

空腹じゃなくったって
勝手に手が動いちゃう

いつだって
そう

愛だって
近くになきゃ
わからないさ

ただ
不器用なだけで
欲張りな僕はいつだって
そいつの為に
努力するんだ

でも
君は笑うよね

だから君はずるいんだ

僕はまた今日も
お腹が空いたままさ







流れてく

流れて

流れて

流れて

気づけばそうなってて

本気で何か
したこともなく

いつも
いきあたりばったり

俺はどうすればいいんだ

餌を運ぶ目的を持つ
蟻でさえ
本気で生きているのに

環境は最悪

五体満足の俺に比べて

蟻は盲目

どうして
俺は動かない

いや

動くけど
後ろに下がってる
だけかもしれない

逃げてるんだ

なにか
特技があればとか
そんな言い訳は
もういらない

もう
逃げたくない






もう嫌だと
思っても

また生きたいって
思って

なんだかんだで
いい人生だった

ってのは
あんまり理想な人生じゃ
ない気がするけれど

自分の思い通りに
過ごして
逝く人間なんて
そうはいないよね

俺は高校入学するまでは
生きてる実感が
全く無くて

高校に入ってから
いろんな経験をして
実感が
湧いてきたんだよね

今までは
普通に時間が過ぎて
生きてるってよりも
生かされてるって
感覚だった

だから
今が楽しい

大袈裟とかじゃなくて

今はほんとに
生きてるって
実感が持てる

最近
辛いことが
多いけど

これもまた
試練として
乗り越えようって
そう思えるような
考えを持つようにもなった
だから

これから
もっとがんばらないと
いけないって
思った

バイトの休憩時間だった・・






あの切れ間から
差し込む光が
途切れないよう
僕は強く願った

もしも
途切れたとしても
その光はまた差すから

だから
笑おう

期待に答えるんだ