恋愛模様がリアルで、キャラクターの人間らしさが滲み出ていてよかったです。😍💓


登場人物の印象としては、

菅原京志郎(綾野剛)は本当にお人好しで寂しがり屋で、人のことが嫌いになれない人なのだと思いました。

女の人がついつい好きになっちゃう、モテモテタイプ……。


梅宮志乃(多部未華子)は男に流されていっちゃう恋愛スタイルで、人生恋愛に振り回されて行く女性なんだなって思いました。

わかるーーー!!!!ってなった笑笑


序盤からヒヤヒヤでした。

だってなんか元彼怖いし、浮気相手テキトーすぎて志乃ちゃんが心配。

でも、そんな元彼とも別れて

よかった!ストーリーが始まった!って感じして

京ちゃんと出会ったところとかにやけちゃいました。笑

一目惚れってあるんだなーって!わかる!

私も好きな人と出会った時そうだったー!って笑


あかり(光宗薫)が登場した時は、えっ?彼女いるのかよ笑

って思いましたし、どう展開していくのかソワソワしてました笑


まあなんやかんやで結ばれて、

そんなところもニヤニヤ見てました。笑


お店の事務所でこっそりイチャつくところなんて羨ましすぎて…


結局途中で女の影、あかりの存在が出てきて破局…

田中とか偽名使われてまで嘘つかれてたら、

その先信じられる自信もなくなるよそりゃー😭😭😭


そして、1年半後の再会。

志乃、京ちゃんから必死で逃げる!

そんな京ちゃんが志乃に

「俺を愛してろ!」

宣言をして、完全にノックアウトかな?

と思ったら、志乃が思いの外怒ってた笑


そのまま言い争って言い争って、

京ちゃんも、もういい!ってなっちゃって

え!?別れちゃうの!?!?嘘!?

って思ったその時!!


志乃の「京ちゃんなんか、京ちゃんなんか、京ちゃんなんか………




大っ嫌い!!!!」

からのキス!!!!!💋💋💋

からの抱っこの見つめ合い笑顔!!!


はぁーーー素敵。


三回くらい巻き戻しました。笑


嫌いだけど、嫌なところたくさん知ってるけど、嫌いになれなくて大好き!!

やっぱり本能的な好きには抗えない……


ややこしいし、説明が難しいけど本当にこんな感じだなーって笑

ニュアンスで!笑


あ、あと

志乃が引っ越してから、嫌な奴が1人もいないのに気づきました。

みんなそれぞれの事情があったし、なんか嫌いになれない笑

あかりも、結局は寂しい人だったんだーって😢


嫌味な奴だと思ったし、怖って思ったけど

なんか憎めないキャラでした。


とっても官能的なシーンが多かった映画ですが、

女優さんも俳優さんも美しかったです…


官能的なシーンのナンバーワンは

川谷(菅田将暉)と志乃の居酒屋でのキスシーン💋


あそこに勝る官能シーンない…笑


そして

私が好きだったキャラは、

天ちゃん(松坂桃李)!

中立の視点だからこその発言、天ちゃんだからこその説得力がありました。


「恋愛にカッコつけてどうするのよ」


って、カッコよすぎる台詞!!

この映画には、恋愛に理性なんて通用しない!って思わされたので、

この映画自体にピッタリな言葉でしたね☺︎



人を好きになるって最悪だ。



最悪で最高なことですよね、人を好きになるって。

その人のことしか頭に回らないくらい

大嫌いって思えるくらい

それくらい大好きな人と出会いたいって

思える素敵な恋愛映画でした💓


はじめて書いた文章で

下手くそで支離滅裂なところが多く、申し訳ありません。m(_ _)m