昨日は暑い中お出かけしてきました。
そごう美術館で開催中の「幽霊・妖怪画大全集」へ。
以前からお化けに興味津々なわたしは、
招待券をもらった時から楽しみで楽しみで♪
人の死(骸骨)から始まって、幽霊・歌舞伎の世界の幽霊、
妖怪・鬼・天狗、動物の妖怪と、テーマがわかりやすく展示されています。
それにしても幽霊は美人が多いですね。
美しいからこそ怖さも倍増。
そして奥深いドラマもあるのです。
愛嬌のある妖怪もたくさんいました。
百鬼夜行の付喪神や豆腐小僧。。。
デパートの中の美術館といえど、見応え十分でした!
館内は作品保護もあってかなり冷房が効いているので、
熱くなった身体もひえひえに~。
でも、冷房のせいだけではない気もします。。。
実は父も妖怪好きで、招待券もあるし行きたいと言っていたから、
もしかしたら再訪するかもしれません。
いやはや血は争えませんね。。。
ここでもまた、一筆箋を購入しました。