物語は
死線を彷徨っている時に
体験した内容となっているが
フィクションかノンフィクションかは
わからないが
書いた意図としては
この世的にあるものは
幻想ということを
言いたかったのだろう。
そして愛が必要だと。
本文から気になるところを
まとめてみた。
今ここにあるもの。
目に映るものすべて、陽も月も星もみな、
自分が見ている幻想。
恐れることは何もない。
失うは何もない。
遠い昔には人類共通の言語を有し、
宇宙言語を理解できた。
しかし今の人間は
手っ取り早いことを求めるあまりに
己の作った牢獄に閉じ込められて
出られなくなっている。
目先の便利な惑わされ、
本来の姿を見失っている。
どんなときも今だからできることを今まさに行う。
今を生きる。
この世に死など存在しない
単なる状態の変化。
体から魂が去れば、肉体は死ぬ。
しかし魂が死んだわけでは無い。
死は窮屈になった衣を脱ぎ捨てるようなもの。
人は恐怖によって、縛られるものではなく、
人は愛によって分かち合って、結ばれるべき。
それは互いに依存するのではなく、
他者を傷つけることなく共存すること。
そして互いに他者の幸福を
心の底から願う。
本当に世界を変えたいと願うなら、
己の心から変えよう。
この世界は過去の未来も同時に存在してる。
辻󠄀真理子さんの本は以前も読んだけど
どれも難しい。
でもふとした時に
宇宙には図書館があり
どんな事柄も
調べられるという事を
記憶していて
自分の些細な経験も
そうでない事も
ふとした時
必要な時に
宇宙図書館から
取ってくるのではないかと
私的に思っているのだが。



