朱)集めたのは私。
『・・・・・・・皆・・・良くぞ会長の呼びかけに答えてくれた・・・・・』
ル)それは良いのだが・・・・一体何のようだ
小)オカ研全員ってわけじゃないしねぇ・・・・
ち)湖太朗いませんしね・・・・。
静)というか・・・コタローだけ居ない・・・・。
『今回の集まりに男子は参加しちゃいけないのさっ
』ち)なんでです
『それは・・・・今回皆を集まらせたのは『バレンタイン皆でチョコ作っちゃおうぜ☆大作戦』のためだからだ
』ち)なんですか・・・・それ・・・・
小)あ、そういえばそろそろバレンタインだぁね。・・・もしかして皆で湖太朗君にチョコでもあげるの
『そう
小鳥ちゃん良く気がついた
さすが
天才
ヒュ~ヒュ~いかすぜ
小鳥ちゃん
』小)よせやいっ、照れるよ//
『小鳥ちゃんの言った通り、今回はオカ研女子でオカ研唯一の男子である天王寺湖太朗にチョコレートを作ってあげようじゃないか
という企画なんだ
』朱)そ、まぁ頑張りなさい。
『ちょっと待てなんで人事なんだ
会長も手伝ってくださいよ
』朱)嫌よ。どうして私が天王寺なんかのためにチョコレートを作らなければいけないの
時間の無駄よ。ち)私は・・・チョコ作るの楽しそうだなと思いますけど・・・・湖太朗にあげるっていうのが納得いきません。
ル)私も皆の意見に賛成だ。何故あんな破廉恥な男に手作りチョコをあげなければならないんだ。
『湖太朗君がなんか哀れに思えてきた・・・・・
そんなこと言わないでやろうよ
』小)う~ん・・・・私は楽しそうだから良いと思うけど・・・
静)私もやってみたい・・・。
『さすが
二人ならそう言ってくれると思ったよ~
ね、皆もやろうよ
』ル)静流がやるというのなら・・・私もやるが・・・・
ち)・・・まぁ・・・・チョコ作りだけなら・・・・。
『ありがとう
ほら、会長も・・・・「嫌よ、絶対に。」・・・・・・・・・
』朱)・・・まぁ、見てるだけで良いならやってあげるわ。
『良いです
それでも会長ありがとう
』ということで
『チョコってどうやって作るの
』朱)・・・・・・・・・・・
ル)知っていたんじゃないのか
『いや・・・正直言うと私料理苦手だし・・・・というか、今回の企画も本音を言うとチョコ作れないから皆でやれば出きるかな~って・・・・』
ル)そういうことか・・・・・
しかし、どうするんだ
私もチョコの作り方なんて知らないぞ。ち)私も知りませんねぇ・・・
小)レシピとか・・・ないの
『一応・・・あるけど。』
静)いっぱい載ってる・・・・。
小)何を作るの
『さぁ
とりあえず簡単そうなの。』ち)これなんてどうです
おいしそうですよ
小)確かにおいしそうだね
ル)そうだな、これなら簡単そうだ。
静)チョコケーキか。
『良いね
コレ作るんなら、皆で一つのチョコケーキを作れば良さそう
』小)皆で協力だぁね
『よし
じゃぁさっそく作るぞ~
あ、会長、見てるだけっていうのもやっぱりなんですからレシピ呼んでくれません
それくらいなら簡単でしょ
』朱)・・・まぁ、それくらいならやってあげるわ。
小)会長さん、最初は何するんですか
朱)・・・・・「材料を用意しましょう。」
ち)そこからですか・・・
『会長そこ飛ばして
作るとこからだよ
』朱)・・・「卵黄に砂糖を加え白っぽくもったりするまでかき混ぜます。」だそうよ。
『卵黄
・・・・・めんどくさいから一緒でよくね。』ル)ま、待てっ
グシャァッ
ル)遅かった・・・・
『やべ、殻まで入った・・・・
』小)初っ端から失敗・・・・
ち)でも、これくらいならまだ大丈夫じゃないです
『そうだよえっと砂糖ってどこ』
ち)あ、これです。今持って・・・うわぁっ
ドバッ
ち)いったたた・・・・・・わぁっ
なんか砂糖いっぱい入っちゃってます~
ル)と、とにかく少しでも砂糖を減らさないと
『卵もっと加える
』グシャァッ
『あ・・・』
ル)状況を悪化させてどうする
小)み、皆落ち着いて・・・・
もう一度最初から作り直そうよ
静)でも、材料がない・・・。
『・・・・・・・・・なんとかなるさっΣb( `・ω・´)グッ』
ル)なるかぁ
静)・・・・さんま・・・入れてみる
ち)なんでそうなるんです
静)さんまは何にでも合う。
小)さすがにケーキに入れるのはダメじゃないかな
静)むぅ・・・・ダメか・・・・。
『良いじゃん、入れようぜ
』小)あ、ダメだよ
・・・・・あ・・・・入れちゃった・・・・
『・・・・・良し、次
』『これ入れたら良くなるんじゃね
』小)だ、ダメだよ
ち)わぁっ
なんか爆発しちゃいましたぁ
静)これを使えばいいかもしれない・・・
『おぉ
コレで今度こそなんとかなる
』ル)だから・・・・なるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ドンッ、ドバァ、グシャァァ、ドカーン、モワ~、ブシャァッ!!!
朱)・・・・・・大丈夫なのかしら・・・・・・・
-数分後-
『で・・・・・・』
全)出来たぁぁぁ
『やっとできたね
』ち)本当になんとかなるもんですね。
小)一時はどうなるかと思ったよ・・・
静)素晴らしい・・・
ル)見た目はなんとかなったみたいだな・・・・
朱)あら、出来たみたいね。
『あ、会長
どこ行ってたんですか
途中からいなくなっちゃってー
』朱)貴方達が途中からレシピを完璧に無視しはじめて、見てられない料理の仕方をしているからでしょう。
小)見ていられない料理の仕方・・・
ち)そうだったでしょうか・・・
ル)まぁ・・・会長が見ていられなくなるのも・・・分かる気がするがな・・・。
静)そうなのか。
『とにかく
湖太朗君に渡しに行こうぜ
』-オカ研部室-
湖)皆が俺を呼び出すなんてめずらしい・・・・ひょっとして俺モテ期
『実は・・・湖太朗君に渡したいものがあるんだ
小鳥ちゃん
』小)は~い。湖太朗君、オカ研の皆から・・・・はい、チョコレート
湖)え、本当に
本当にモテ期来ちゃった
『ヒューヒューいかすぜ湖太朗君
』静)ヒューヒューいかすぜー
ル)静流
そんな言葉マネするな
静)ダメなのか・・・・
湖)まぁあぁ、委員長もそんなこと言いながら本当は俺の事好きだったんだろ、素直に言えって「そ、ん、な、わけあるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
」ドカッ
ル)私は、オカ研の皆でチョコレートを作ろうという企画に仕方なく参加しただけだ
誰が貴様なんかに手作りチョコレートなど心をこめて贈るものか
小)まぁまぁ、委員長、せっかくのバレンタインなんだし今日くらい多めにみてあげなよ
湖)じゃぁ小鳥に何をしても今日は多めに
小)ふしだらNG
湖)ですよねー
ち)それよりも早く食べましょうよ
『そうだね。まぁ、私達は食べられないけど。』
ち)えぇ、食べちゃダメなんですか
『食べるつもりだったんかい
』朱)逆に食べれる天王寺のほうがかわいそうなんじゃなくて
湖)え、何か言いました
朱)別に、それよりもさっさと食べてしまいなさい。
小)そうだね、せっかく作ったんだし。
ル)早く食べろ、天王寺湖太朗。
湖)言われなくても・・・・パクッ・・・む・・・ぐ・・・ぐぁぁぁ・・・・・ぐほぁっ
バタンッ
『湖太朗君
』小)大変、湖太朗君が
ル)やはり、味はダメだったか・・・・
朱)ま、当然でしょう・・・
小)湖太朗君・・・・湖太朗君
『湖太朗君は・・・・・犠牲になったのだ・・・・・』
『なんか・・・・犠牲だしただけで終わったね。』
ち)はちゃめちゃでしたねー
ル)そうだな。
朱)はちゃめちゃ以外の何者でもないわ
静)・・・・・・でも・・・楽しかった。
小)確かに・・・ちょっと楽しかったかもね。
『また・・・・・・皆でお菓子作って今度は皆で食べようね
』全)却下。
『えぇ
』・・・・こうして、オカ研メンバー(男子を・・・・というか天王寺湖太朗を除く)壮絶な(?)バレンタインが幕を閉じたのであった・・・・めでたしめでたし。
(湖「・・・ってめでたしじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」)
あとがき
久しぶりに小説を書かせていただきました。本当はイベント夢小説も受験が終わってから書こうとも思ったのですが、やっぱりバレンタインまでに載せたいと思って書きました。最後までみてくれてありがとうございます!!






オオカミさんの登場をすごく楽しみにしていたのに残念だ・・・・


可愛いよ静流ちゃん可愛すぎるよ静流ちゃんハァハ(殴















