【蔚珍(ウルチン)】今夜のお宿はバンガロー~☆3日目 | 韓国料理&コスメがチョアヨ‼

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気儘に思いつくまま書いていきます。


今回の栄州の旅、2泊は素敵な韓屋が点在しているムソム村(過去記事→
 
そして、最終日に宿泊したのはバンガロー。
日本でも滅多にバンガローに泊まるチャンスは少ないのに。
韓国でバンガローに宿泊できるとは。。。
これも貴重な体験ですね

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まだ建てて間もないのか、新しい建物です。


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鍋や包丁なども置いてあり、簡単な料理ならここでもできますね。


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この夜は、この部屋で7人で雑魚寝
スーツケースを置くと、もう歩くスペースもないほど狭い。
まぁ、一晩だけなので問題なし。

布団も綺麗に洗濯してあって、清潔。
ただ、韓国の薄いペラペラの式布団これが曲者。

流石に3日目となると体が痛いのよね。
山登りのような毎日をしていたせいか、足は痛いし。
床に直接薄い布団しか敷いていないので背中が痛い。
あ~、ふかふかのベッドで早く寝て疲れを取りたいわ


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でも、唯一救われたのがオンドル(床暖房)
まだ9月に入ったばかりだったこの時期、有難いことにオンドルを入れてくれていました。
薄い敷布団から伝わるオンドルの暖かさ。
でも、温度調整がきかず途中から暑くて大変

ムソム村では夜風が気持ちよくて、寝るときも網戸にしていたのに。
山の上は夜は寒くて、持ってきた長袖を着てもまだ寒い。

そんな寒い中、シャワーを浴びたら水ホース ホース
ひゃーー 、また水かい


このバンガロー、3部屋に分かれていて総勢14名で宿泊したんだけど。
お湯が入っているタンクのお湯が無くなると、水しか出てこない。
もう仕方ないので、水でシャンプー&体を洗い。
まるでサバイバル生活です。


サバイバルと言えば、今回参加した男性チームはこの夜大変なことになっていたらしい。
今回割り当てられたバンガローがあまりにも狭くて、女性チームだけでバンガローを占領。
泊まる場所を失った男性チーム。

あの観光バスでのカラオケ大会の後。
トラックの荷台に乗せられ、自分のスーツケースを必死に抑えながら。
トラックは暗闇の山道を猛スピードで走って、別のバンガローに向かったらしい。。。

「あんなにスピードを出さなくてもいいのに。
荷台から落ちるかと思って、必死だったよ!!」と。


うひゃひゃ~!
想像しただけで、面白すぎる!!

落ちなくてよかったね
落ちてもあの真っ暗闇の山の中、誰も助けてくれないよ!


 

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