1000人に1人の「世界遺産」
39番「夢とロマンの子守熊🐨」
ふじわら かこです。
いつも読んで下さって ありがとうございます♡
上手くお客様のニーズを掴めない、
お客様と商談をしようとすると緊張しちゃう、
そんな「なぜだか空回りしちゃう」人達は、昨日の記事を読んで どう思いましたか?
もし、読んでなかったとしたら、読んで
何を感じたか?
何を思ったか?
できれば、紙に書き出してみてから続きを読んでくださいね!
上記の記事を読んで、
自分の気持ち、紙に書いてみましたか?
鵜呑みにして、「よし!やってみよう」と思われた方。
疑って、「それって、本当に使えるの?ただの占いでしょ?」と思われた方。
「それと、緊張が取れるのと、どういった関係があるの?
自分は、肩に力が入るのをどうにかしたいんだ!」
と思われた方。
いろんな考えの方が いらっしゃると思います。
鵜呑みにされた方は、「とりあえず、使えるのものは何でも使ってみよう」と思われる成功脳の方ですね!(*^_^*)
やってみて、自分には合わないと感じたら止めれば良いだけ。
でも、やってみないと、使えるツールか、使えないツールか、は判断できませんよね?
疑われた方は…まあ、いいんじゃないですか?
気分が乗らないなら、やっても使いこなせないでしょうから…(*^_^*)
自分の問題解決には無意味と思われた方は、
だから、問題解決できないのですよ!(*^_^*)
緊張する。
テンパる。
肩に力が入って抜けない。
何で お客様の前でそうなるか…分かりますか?
体と心は繋がっています。
何も思ってないのに、体がこわばる事はありません。
また、緊張をほぐすそうと、肩を回して体から心に働きかけようとする事を無意識にやっていませんか?
誰でも、自分の心と体が繋がっている事は、無意識に知っているのです。
では、肩に力が入っている時、頭の中では どんな考えがグルグルしているんでしょうか?
「(自分が)ちゃんと やらなくちゃ!」
「(自分が)我が社の商品の良さを知ってもらうように説明しなくちゃ!」
「(自分の事を)頼りなく思われちゃいけない。信頼されるように、堂々としなくちゃ!」
「(自分が)売らなくちゃ!」
頭の中は「◯◯でなくちゃ!」で いっぱいです。
(これは、あがり症の人にも言える事です)
緊張する人、肩に力が入る人は、
実は、その瞬間は「自分の事」しか考えていないんですね。
それは、「自分は 何がしたいか」ではなく、
「自分は こうでなければいけない」という思考です。
「◯◯でなくちゃいけない」という思考を優先させている、
もしくは頭の中は それで いっぱいになっているので、
お客様の事を考える余裕(余白)が無いのです。
昨日お伝えした方法は、その思考から抜け出し、お客様に視点を移す方法です。
あの方法を実践すると、自然とお客様の事を考えませんか?
それによって、「◯◯しなくちゃ」を頭の中から追い出すのです。
そして、もう1つ!
お客様のニーズを確認しないで商品を売る営業マンは、
「お客様(人間)とは、こういうものだ」という決めつけがあります。
昨日お伝えした方法は、一見 3分類で人を決めつけているように感じるかもしれませんが、
上記の営業マンは1つの決めつけで商談します。
「3分類に分けてお客様を見る」という事をするだけで、新たな気づきがあり、思考が変わってくる事でしょう。
昨日、
生命保険会社に勤めていた頃、後輩に伝えていた秘訣は、その後輩に合わせて伝えていたのでブログで書くのは、なんか難しい…
と書きましたが、
当時は『個性心理學』の事は よく分からず、当然 使い方もまともに知らなかったので、
その後輩の思考(視点)を変えるために、
商品の説明禁止!(それは、私がするので)
後輩がして良いのは、私が お客様のニーズをお聞きしている会話に ひたすら集中する事のみ!
そして、その会話の中で何か(お客様に)聞きたい事があった時だけ聞いてよし!
という、私とペアで商談する時にしかできない荒療治だったのです。
でも、商談後
「お客様は こういう お考えだったよね?だったら、何をお勧めしたら良い?」
と、後輩の気づきを元にお客様に進める商品を選んだりしていると、
体感してきて自然と思考や視点が変わるのです。
だから、まずは体感してみてください!
やってみたら、気づける事がありますから(*^_^*)
あなたは、どんな働き方がしたいですか?
そのためには、何をしますか?
やらなくっちゃ!の人生よりも、やりたい!の人生にヽ(*´∀`)
↑この言葉は、昨日の記事の内容を考えている時に降ってきた言葉です。