ワクチンの職域接種を希望した際、パワハラ上司に

"熱が出ても休まない条件付きで接種できる"

と言われた。


納得がいかなかったので後日別の上司に相談してみた。


ワイ「T子マネージャーに言われたのですが、ワクチンは熱が出ても休まない条件付きで受けられるんですか?もし、熱が出ても出勤しなければならないのですか?」


すると、他店舗の管理職A男はこう答えた。

A男「違うよ。全然違います!!

ワクチン接種で副反応が出ることがあるから、それを見越してワクチンの予約をして欲しいってことです。

シフトは出ているので、決まっている仕事は休まないように自分で責任持って予定を組んでください。

例えば、休みの前日に接種したら翌日熱が出ても仕事に支障が出ないので休みの前日に予約を入れるなど自分で考えてね。

職域接種できる病院には解熱剤も500円くらいで売っています。

熱が出るのが嫌な人は予め解熱剤を買っておくのも方法の一つです」


ワイ「そうなんですね、かしこまりました。」


A男は普段はタメ口で話してくるが、諭す時は敬語を交えながら話す。

今回の口調は私が勘違い(間違った解釈)をしており、それを正すような感じだった。


ワイ(はあ、結局私が悪いかのように持って行かれたな…)


実はT子とのやりとりは録音している。

字幕をつけYouTubeに上げようと思ったが、トラブルに遭うとダルいので保留にしている。

(字幕つけるまではやった)


しかもA男、というか会社の考えだと

・ワクチン接種は任意

出勤日の仕事終わりに接種してほしい(立ちっぱなし動きっぱなしのサービス業)

・熱が出ても解熱剤を飲んで出勤してほしい


まあまあブラックだな…


実際、学生でワクチン接種後熱が出て休むと連絡したら

解熱剤は飲んだ?解熱剤もあるでしょう。

と言われたれた人も居た。

(この発言をしたのは別の管理職B)

結局その子は休むことができた。

しかし、学生バイトにもそんな態度ならば、社員は絶対休ませないだろう。

と思った。


働いている職場はまあ、ハードだ。

私は毎日6時間以上、休憩なしで立ちっぱなし。

常に動いている。

お客様を1分1秒でもお待たせしない為に効率よく、0.1秒の動きを競い仕事をこなしている。

ランチタイムは毎日戦いだ。

でも私はロング(11時間労働)ではないだけマシだ。


そのため、ワクチン接種後の激しい運動を避けるに該当すると思う。

接種の翌日休んだとしても、接種後1週間の運動を控えるよう報道している機関もある。

(心臓障害の報告が各国でされている、日本でも)


発熱という副反応が出ているにもかかわらず、解熱剤を飲んで出勤させようとする会社。

安全に体調優先で休めるようになってから接種したい。

(その日が来なければ受けない)