私が通っていた中学校は、頭の悪い生徒ばかりの中学校だったから、

こんな私でも、クラスで五番目の成績になることができた。


授業中は、よく発言をした。

自己顕示欲がそうさせた面もあったけれど、

先生が、困っているところを、助けたい、という思いもあったと思う。


そんな自分が嫌になって、発言を控えることもあったけれど。

中学になったら、バレー部に入った。

団体行動ができるようになりたかったから。

きつい練習ができるようになりたかったから。

でも、上手くはいかなかった。

「バレーボールは、仲間とするものです。仲間を信じて、頑張ってください。」と先生に言われた。


誰かのことを信じることなど、できなかった。

駄目な自分を変えなければいけないと思って、

小学校六年生のとき、ダイエットをした。


57kgあった体重が、49kgになった。


そうなった瞬間、担任の先生が心配し出した。

それまで、散々、私のことを、傷つけておいて、今更何がしたいんだ、と思った。


放っておいて欲しかった。