7月の事なんだけども…

備忘録として今更ながらブログに書き留めとこう



熱くなり始めて、クーラーを付け出す頃。

決まって夏風邪を引く娘。


今年もプール開きがあったと思ったら、鼻風邪

咳もし出して、小児科行っていつもの風邪薬もらって休んでたの。



熱は微熱。

明日は保育園行けるかなぁ⁇なんて言いながら

翌朝熱測ると発熱アセアセでお休み。

でも37.5℃から38℃くらいでそんな高くなくて、お昼寝から起きて夕飯食べる頃には37.3℃くらい。


パパ帰ってきて、夕飯後にパパと楽しく遊んでたの。私は明日も休まなきゃだから、スーパーに必要なもの買いに行くかなぁと思ってた。



ジャンケンして遊んでて。

グーチョキパー、どれが何に勝ちか負けか、考えたら分かるようになって、パパが出したのに、後出して勝つって遊びしてて。笑



そしたら突然動かなくなって、咳き込んで。

落ち着いたと思って、お茶飲む?と聞いても反応悪くて。

段々目が合わなくなって、ふっと後ろに倒れたの。

唇の色が悪くなって、歯は食いしばって、目は白目むいてる。

四肢は脱力。


熱性けいれん!!ってすぐ分かった。

熱測ると38.3℃だったかな?!




パパは病院行こ!と言ったけど、私はすぐに「救急車よんで!!」と119番してもらった。



パパはちゃんと説明出来なくて、多分熱性けいれん起こしたって理解してなかったと思う。

今思えば、私が電話してどう対応したらいいか聞けば良かったな…。


時間かかるかもと言われたけど、すぐに来てくれた。

救急隊の方が来た頃には、けいれんは治ってて、

初めてのけいれんだったから、救急外来行く事に。

抱っこして救急車まで行って、バイタルサイン。

この時39.3℃あった。


横になって、上からぶら下がってるチューブに手を伸ばしたり、いつもならしない行動をしてて、救急隊の方に聞くと、意識はあるけどボーッとしてる状態だと。


市立病院に搬送してもらって、先生の診察受けてる時も、先生の胸ポケットに入ってる携帯のストラップに手を伸ばしてみたり、急に「だるまさんがころんだ!」って言ってみたり。笑

普段そんなことぜったいしないけど、ちょっと赤ちゃんに戻った感じ⁇だった。


血液検査して、点滴受けて。

コロナは陰性、炎症反応が出てるから風邪で、急激に熱が上がる事で起きた、熱性けいれんだろうと。

入院なしで点滴終わったら帰れた。



鼻風邪に出される薬で、抗ヒスタミン剤が熱性けいれんを誘引するらしい。

今後、抗ヒスタミン剤の薬は飲めなくなったよ。。


この1回限りで、熱性けいれんは起きてないけど、生きた心地しないね笑い泣き笑い泣き笑い泣きアセアセ



ちなみに、左右対称で手足が拘縮してガタガタするって聞くけど、娘は白目むいただけで、四肢脱力してたの。


熱性けいれんは、熱が急激に上昇する時に、脳が追いつかなくなって起こるらしく。

月齢が小さいほど脳全体が影響されて、全身に痙攣が起こるんだって。

娘は4歳目前で成長してきてるから、影響が脳の一部分だけ済んで、手足に痙攣が出なかったんだろうって教えてもらったニコニコ



そして、4歳〜5歳くらいで初めて熱性けいれん起こす子結構多いみたいもやもや知らなかった〜えーん



いろんな事起こるよね。

無知ってほんと怖いから、普段から予習しておかなきゃと思ったよ笑い泣き