🐶 (14歳 ♂)の糖尿病と白内障の記録(メモ)。Twitter のつぶやきと記憶からのまとめ。
9月23日:就寝中に自分の寝室のカーペットに 🐶 がおしっこをした。ドアを開けられず、我慢できなかったようだ。そのときは気が付かなかったけど、数日後(26日)に水を飲む量もおしっこの量も多くなっていること気付いた。この時点ではまだ糖尿病とは知らず。
その時期の写真を見ると、この頃から痩せ始めていたようだ。
10月6日:多飲多尿がかなり気になるほどになっていた。
10月13日:グルーミング
10月19日:嘔吐と下痢。夕食も食べなかった(翌日には食欲が戻った様子)。この頃からハーネスの緩みが気になるほどになっていた。
10月21日:久しぶりに帰宅した次男と娘に、🐶が激やせしていると指摘された。
10月23日:動物病院に連れて行き、採血。この頃から、自力でベッドにジャンプできないことが増えてきた。
10月25日:獣医さんからメールで血液検査の結果と診断が送られてきた。診断結果は、糖尿病。専門病院に診て貰って特別な治療を行うか、現在の動物病院で診察しながら自分でケアするかのオプションを提示された。専門病院での特別な治療は高額となりそうで、見積もりのため専門病院にメールした。
ハーネスが緩んで合わなくなっていたので、XS から Toy サイズにダウン。
10月31日:結局、専門病院にメールや電話したにもかかわらず、連絡がなかったので、いつもの動物病院で診察して貰いながら自分でケアすることに決めた。
11月20日:動物病院で血液検査のために再度採血し、🐶用のインスリン, 注射器, 血糖値測定センサーの処方箋を薬局に送って貰った。
11月29日:薬局でインスリン注射セットと血糖値測定センサーを受け取り、動物病院で血糖値測定センサーを装着して貰う。血糖値測定センサーは最長で2週間までしか使用できないので、2週間おきに新しいセンサーに交換する必要がある。
11月30日:インスリン注射(12時間毎に2ユニット)の開始。
12月4日:血糖値にほとんど変化が見られないため、3ユニットに増量
12月7日:獣医さんからフォローアップのメールが入った。血糖値に改善は見られないけど、飲水と尿の量は減ったように思う。
12月11日:次男に目が白濁していることを指摘された。確かにこの数日前くらいから白濁し始めたと記憶している。
12月14日:動物病院で血糖値測定センサー(2個目)を装着して貰う。この頃から階段を踏み外すようになったり、目の前のトリートに気付かなくなったりし始めた。視力がかなり低下した様子。
12月18日:血糖値にほとんど変化が見られないため、4ユニットに増量(過去のメールを見直していたところ、12/8 に 4ユニットに増量する指示があったが見逃していたようだ)。ほとんど目が見えていない様子であることを獣医さんにメール。動物の眼科専門病院を紹介して貰い、最寄りの動物の眼科専門病院に予約。
12月21日:動物の眼科専門病院で初診。簡単な検査をしたあと、眼科医にいろいろ説明をして貰う。初診の時点で既に白内障の手術は行って貰うつもりでいたので、その方向で話しを進めた。
12月22日:白内障手術前の検査のため、再び眼科専門医へ。
12月26日:眼科専門医から血液検査の結果が届く。肝臓の酵素 (ALT, ALP, GTT) の値が高く、炎症の兆候があるとのこと。あるいは、癌などによる可能性もあるとのこと。
12月27日:白内障手術当日。朝8時に眼科専門病院に連れて行き、夕方4時過ぎにピックアップ。白濁した水晶体は取り除かれたものの、水晶体カプセルの後ろに穴が開いているため、人工レンズは装着できなかったとのこと。視力は回復するものの、近くのものにはフォーカスできないらしい(老眼と同じ)。炎症や痛みなどを抑えるための点眼剤(3種)と錠剤(2種)を受け取り帰宅。
12月28日:1回目の術後チェック。炎症はあるものの(白内障の手術では想定内)視力は回復しているとのこと。点眼剤と錠剤の新しいスケジュールを受け取り、帰宅。
2023年1月2日:2回目の術後チェック。経過は順調とのこと。しばらくは目薬を続け、2週間後に再度チェック。
