紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ -64ページ目

紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

☆ 大衆演劇・上方芸能・映画評☆情報系ブログ

〇 毎年、新作50本はみるのに今年はいろいろあってまだ20本だ。

最近見たのは以下の通り。(まだ上映中)寸評を添えてみた。

 

盤上の向日葵

令和の坂田三吉を見た。生々しい描写に嘘はない。かきむしられるような激情。生きることは抗うこと。なぜか昔見た『砂の器』のシーンがダブる。サザンの名曲が耳に残る。

 

 

港のひかり

少年時代の思い出がぎっしり詰まっている。忘れたいこともいっぱいあるが、さだめの糸は

絡みついて離れない。さだめの血はわたしの身体にそれを宿して流れる

 

 

平場の月

誰でも青春の一ページをもう一度めくりたくなるときがある。かけがえのない秘密。そっとしておきたいことがふわーっと浮かんでくる映画。

 

 

TOKYOタクシー

小津安二郎の『東京』をみるような思いがした。ほろ苦くて、思い起こせば楽しくて、

人生っていいなあと思わせてくれる 木村拓哉がこんな地味な役を演じたらどうなるか

一筋の涙はあまりにも自然体だった。