☆朝日劇場以来の観劇となる、やっと間にあった。
☆メンバー
姫錦之助座長
姫海老之助(本日欠)
博多家桃太郎(ゲスト)
姫乃ほたる
姫天花
姫百合七星
大和あつし
☆ 芝居『浅草三兄弟』
【あらすじは一般的なものを記載】
浅草三兄弟と呼ばれるスリの一味がいた、スリの兄貴分の立花金五郎と、手下の半次と吉松。
ある日、吉松は、和泉屋の娘の紙入れを狙うが役人に捕まりそうになり踏み、取り押さえられてしまうところを和泉屋の女主人に助けられ恩情をかけられる。
吉松から、田舎の両親に金を送りたかったという話を聞き、女主人は財布ごと金を渡し、真面目に働くことを勧める。この優しい心に打たれた吉松は固く堅気になることを誓う。
実は、役人というのは偽りで浅草三兄弟の兄貴分金五郎うだった。和泉屋の女主人が哀れに思い、同心役の金五郎に袖の下を渡し吉松を助ける。
吉松は伏して堅気になりたいと兄貴分にねがう。
五体をばらばらにされても、と言いかけたところをもう一人の兄貴分半次が助ける。
伊勢屋一行が去った後、同心役の金五郎が再び現れ、ドジを踏んだ吉松を叱咤し、和泉屋からもらった金を取り上げる
吉松は金五郎に、スリ稼業から足を洗い堅気になりたいと申し出るが、金五郎はこれを許さず、腕を斬り落そうとする。
そこへ、吉松の兄貴分の半次が現れ、吉松をかばって逃がし堅気になるのをゆるす。のち金五郎と争いとなり、半次も金五郎と袂を分かつ
時がながれる‥
あの出来事がきっかけで和泉屋で働くようになった吉松は、真面目に懸命に働き、さらにお嬢さんに見染められ和泉屋の娘婿、若旦那となっていた。
そこへ、久しぶりだなあと、スリの兄貴分の立花金五郎が、落ちぶれた姿で現れる。
吉松、堅気の姿が似合うじゃねえか、俺は高飛びするのに路銀をくれねえかと無心を言う。そんな端金じゃあだめだ十両もってこい。
吉松は、そんな大金、自分の自由にはできませんと最初は断るが、嫌だと言うなら昔の素姓を店の者にしゃべってもいいんだ脅し凄む。言葉を聞いて、暮六つまでに届けてくれと言い放つ。吉松は勢いに押され承知してしまった。
金五郎が帰り、途方に暮れているとに今では薬の行商人となった半次兄貴が吉松のもとを訪れた。吉松の顔色から何かあったと悟った半次。
何があったのかと聞き出す。いきさつを話す吉松。
全てを飲み込む半次。一切、俺に任せておけ、心配はいらねえ。小気味よく啖呵をきり、金五郎の元へと向かう。一部始終を聞いていた義母が家宝の刀を持って加勢をと送り出す。
一方、半次は金五郎に十両のカネを差し出し、納めてくれと願いでるも、にべもなく拒絶。諍いとなるも差しちがえ深手を負う半次。
駆けつけてきた吉松。涙流し、詫びる。吉松のためじゃない。あの時、片腕落とされても堅気にというお前に心を動かされたんだよ。
俺は元の道に戻ってしまったがお前をみて、また、堅気になりたいと心に決めた。何故、吉松お前はここにきたのか、お前が守らなくてはいけないだいじな人がいる。
と、いうなり、そこへやって来た。和泉屋の女主人お紺と吉松の女房。二人して、頭を下げ詫びる。どうか、吉松は堅気の腹を決めた男ですどうか守ってやって下さいと頼む。
女房のおさよを呼びよせ、末は頼むと言渡し、二人の手を結ばせて、半次の命の灯火は果てていく‥
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★本日の芝居とは異なるあらすじです
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*実に迫力ある芝居、決まる芝居、さすがだ。隙がない。芝居の醍醐味を感じる劇団。
〇 口上挨拶 姫錦之助 座長
・前売り券&グッズ販売
・8月は劇団としての公演はないが来年まで劇場公演予定は決まっていると座長。
幸せな劇団である。
〇 新歌舞ショー
☆ ラストショー
『念仏お仲』
【画像】
劇団のますますのご活躍とご発展、そして更なる大入をお祈りしています・紀州屋良五郎
























