宿泊したホテルの前で📸

一晩明けて、6/24(月）

本当は、1日目に見学するはずだった尾畑酒造さんが、時間の関係かわかりませんが、急遽2日目になり、そのせいで、朝から慌ただしく朝食を済ませ、さて出発です。

（朝食時間がバイキングで、7:00〜8:00 の予定でしたが、🚌がバスが8:00出発ということで、せっかくのバイキングまでよくに食べれませんでした

）

今日の予定は…

⓵日蓮上人ゆかりの名所新潟県に唯一の五重の塔がある妙宣寺

ここで15分ほど☔️にふられましたが、すぐ止んで、あとはずっと良い天気でした。

⓶尾畑酒造で酒蔵見学と試飲

こちらは全国新酒酒品評会で三年連続金賞授賞されてる有名な会社だそうです。

私は日本酒はあまり得意ではありませんが、エールフランス航空ファーストクラス機内酒に採用されているという真野鶴大吟醸はとても飲みやすく美味しかったです🍶
ここには、大きいサイズや、セット物しか売りがなかったのですが、運良く、新潟駅の売店で300mlのミニサイズを見つけたので、（写真、一番上の右）

日本酒の好きな三女のお婿さんにお土産として買いました！

⓷一番楽しみにしていた小木港でたらい舟体験。

乗る時、ちょっと怖いかなと思いましたが、意外と安定感があり、気持ちよかったです。
女性の船頭さんが上手に漕いでくださり、
「体験してみますか？」の言葉に、友人は体験しましたが、私は勇気がなくてしませんでした。

⓸西三河ｺﾞールドパークで砂金採り体験

最初に1人に一つ、金が取れた時入れる2㎝くらいの長さの透明なプラスチックの容器をもらいます。
目の前には、水の中に砂金が混じっているであろう砂がたくさん入っています。
そこへ、すり鉢のような形の大きなプラスチックのお皿を両手で持ち、砂をたくさんすくいます。次は、水の中で、両手でクルクルとお皿を左右に回しながら少しずつ石や砂を減らしていくことをなん度も繰り返し、最後の最後に金があるか目を凝らしてみるのです。なかったらまた最初っからやり直し。
この作業を何度もやるんです。
これが根気のいる作業でとても難しい！
お店の方は、さも簡単そうにレクチャーして下さるんですが、初めてやる私達は手が痛くなったり、目を凝らしてよーく見ないとわからないのです。
老眼の私は老眼鏡をはめて、多分取れないだろうなぁ…と諦め半分でやっていたら、

小さな金が3粒ほど取れたぁ〜ヤッタァ💖

店内では、取れた砂金を有料でキーホルダーやペンダントに加工もできめす。

私は、私は小さな容器に入れてそのまま持ち帰ってきましたけどね。

余談ですが…

友人のご主人は20年ほど前、勤め先の社員旅行で佐渡に行かれてそうで、砂金採り体験をし、取れた何粒かの金を友人（奥さん）の為にペンダントに加工して、プレゼントしてくれたんだって！

羨ましいお話ですよね

⑤夫婦岩ドライブインで昼食

先日🚅内で頼んでおいたオプション昼食あらなみを食べました。

私の後ろの大きな岩は、

向かって右から、お父さん、お母さん、長男、

長女、次女と説明を聞きました。

⓺北沢浮遊選鉱場跡
かって佐渡金銀山を支えた産業遺産見学

⑦佐渡金山（坑道見学）

見学は、江戸金山絵巻コース（所要時間約30分）
と明治官営鉱山コース（所要時間約40分）の2種類。
添乗員さんから初めて見る人は、江戸コースが面白いと言われ、私達はそちらを選びました。

入り口が洞窟のようになっており、中の温度は10〜13℃と寒く、暗いです。
江戸初期の坑道跡を地下深く入っていくと、「佐渡金山絵巻」に描かれた採掘作業が目の前に出現してきます。当時の採掘作業を忠実に再現されておりいろんな工程が動く人形で再現されておりました。

当時、大勢の男性が暗く寒い過酷な環境の中で、ひたすら金の採掘の為に何年も作業をしていた為、短命な人が多かったそうです。

本当は、坑道の中の説明書きの写真も撮ってきたのですが、UP失敗したら嫌なので、載せるのは諦めます

本物の小判ですよ❗️

次で、最後の観光場所になりました。

⑧玉堂窯元（佐渡の伝統工芸無名異焼むみょういやきという陶磁器の見学）

写真はないのですが

、

色がとても綺麗なものがとても目につきました。

佐渡金銀山中より産出する酸化鉄を含む鉱物を無名異（むみょうい）と言うそうです。
無名異は元来、薬効にすぐれており、中風・胃腸病・やけど・止血剤などに効果があるそうで、
それを陶土に用い、高温焼成すると成型から乾燥まで約30％も収縮する。その結果、非常に固く焼き締まり、結果、たたくと澄んだ金属音を発し、使用するに従って光沢を増してくるそうです。