新発売になった「風花初芽(かざはなはつめ)」は、「風花心伝Rebirth」のリニューアル版です。
派手さはないもののコツコツ売れていたはずの「風花心伝」を販売中止にまでして、半年近くかかって発表したのが「風花初芽」。
なぜ、そうしたビジネス的には非効率なことを販売者がしたのかが、教材を読んですぐ理解できました。
作者は「風花心伝」を、もっともっと初心者さん向けに作り変えたかったんですね。
この「初芽」では、手法の選択肢も、作業手順も、できるだけ絞ってあるので、迷わないで実践できます。
教材のボリュームも本編は198ページと、コンパクトにまとめられているので、一気に読めてしまいました。
これだけ短くするのには、いろんな苦労があったでしょうけれど、そのため、実践者さんはハードルが低くなるので、救われますよね。
ここまで書き換えると、リニューアル版ではなく、純粋な新教材と言いたいですね。
印象深いのは教材の中にしばしば出てくる「ドラマ」という言葉。
「ドラマとは変化のことである」とテキスト中に書かれています。
良い方向に変わることがドラマだとすると、まさにこの「初芽」は、実践する人自身が主人公のドラマを演出してくれる、そう期待させてくれます。
最後に、風花心伝との大きな違いを1つ、ご紹介しましょう。
これまでの風花スタイルでは、ランキング、ソーシャルメディア、検索エンジン、有名サイトとの連携など、さまざまなところからアクセスを集める手法でした。
しかし、今回の「初芽」では、明らかに検索エンジンがメインになります。
検索エンジンといえば、SEO対策なんですが、これが苦手な初心者さんが多いわけです。
実は「初芽」ではSEOを語らないで、検索エンジンに強いサイトの作り方が伝授されています。この点を、私は最も高く評価しました。
この濃い内容で、価格は4800円。これなら初心者さんに本当に優しいと言えますよね。

