先月の終わり
家族中がコロナに羅漢
漏れなく要介護3の
母もコロナに罹りました
誰よりも軽症
ほっとしていたのも束の間
あっという間に
体重4kg减
羅漢中の爆睡
ポカリスエットで乗り越えた
そのツケが回って
背中骨と腰骨に
赤いアザのような物が
現れて来ました
恐怖の『床ずれ』
寝返りが苦手で
仰向けでしか寝られない
そんな母の身体を
トイレに起きる度に
転がしている
「背中に穴が開くよ」
私の言葉に母は
辛いと思うのに
身体の向きを変える
努力をしてくれる
さすがに熟睡できず
体がしんどいようで
今までしなかった
デーサービスの行き渋り
89歳にはキツそうです
介護に疲れて
酷い言葉を投げかけたり
冷たい態度をとったり
私もとてもしんどくて
やりきれなかった
だけど
今朝の母を見て
もうたぶん長くない
そんな気持ちになって
悲しくなってきた
ずっと全部できないかも
しれないけれど
母の残りの人生に
寄り添うならば
優しくなろう…
ふっとした瞬間に思った
