(指導者養成コースを受けるにあたっての
覚え書きです)

この夏ふと感じたことです。

紫音先生のご指導のもと数年ヨガに
取り組んできました。
以前は出来なかったアーサナーも
今はここまで出来るんやなぁと
思えることもありました。
ただそれで
「自分で自分を整えることが出来ているのか?」
と言われたら、そうではない。
今の自分に足りないもの。
それを求めて新たな門を
叩くことにしました。

何かを求めて遠くばかり見てきましたが
必要なのは、今、自分を見つめること。
やっとスタートに立てた気分です。

昨日一回目を終えて
半開きの門から中の世界を
のぞいているような状態です。
いつも先生が教えてくださることも
バックボーンがわかると
また違った面が見えて
おおっ!という感じです(←なんだこれはっ💦)

昨日見えた世界は
大きくて神秘的な龍のようなもの。
イメージは
キラキラひかる鱗のような、一つ一つは小さな
物の巨大な集合体が
ゆっくりと螺旋を描きながら
上昇している感じ。
大きくもなり、小さくもなる。
ゆったりとしながらも俊敏で、
必要なところだけ反応する。
変幻自在で偏りのない調和のとれた
世界でした。



出会えて良かった。



先生、これからも
ご指導よろしくお願いします🙏🙏🙏