【7月7日の夜に投稿した記事、一度下げたのですが、再投稿します。
みんなにたくさん愛されたあなたへ】
朝、また聞きみたいに聞いたとき、「かなしいよー、やだよー」が押し寄せてきて、つぎに「ほんとなの？ ほんとにほんとなの？」で、いっぱいになった。
それで、何人かの人にラインすると、まだ知らない人もいたけど、知っている人は複数いて、信頼できる情報で、「あぁ、ほんとなんだなぁ」と思って、ボケーっと涙ぐんでいた。
夕方、疑いようのない確かな連絡をいただき、そのことの重さととても大きな悲しみが一緒に伝わってきて、「ほんとにほんとなんだ」と思ったら、涙が止まらなくなった。
かなしいかなしいかなしい かなしいかなしいかなしい
かなしいよ
すぐに顔を見に行きたいけど行けない
会いたいよー
でも、咳き込んで泣きながら気がついた。
あなたとのことを思い出してると、どれも笑いたくなっちゃうことばかり 。
おもしろいことばっか！
深刻な話をしたこともあったけど、あなたの素直なかわいさで、私にはおもわず笑顔が出るような記憶になってる。
素直な元気さで、いつも光ってたよ。
誰にでもオープンハート、優しくてタフだよね。
お仕事を愛して、がんばってるところも立派。
人と会って楽しむのが大好きで、その熱意は私の理解を超えてるくらいだったけど、自分のその好きなスタイルをとことん貫いてたから、ほんとに感心してるんだよ。
苦しいとき、何もしてあげられなくてごめんね。
大好きな大好きなりんりんちゃん
いまは苦しくもないし、つらくもないし、痛くもないよね。
そう考えると、ちょっとほっとする。
心残りはたくさんたくさんあると思う。悔しい思いもたくさんあるよね。
でも、いま、体のつらさから解放されて、のびのびと安らかな気分でいてほしいよ。
かなしいけど、いまはあまりさびしくはないよ。
私たちの友情は、これで終わりじゃないから。
それを感じられてるから。
またね、りんりんちゃん。
いつからか追悼は書かないことにしてるブログだけど、今日は書きました。
りんりんちゃんは、ブログの世界を楽しんでたもんね。
読んでね。今日のは短いよ。
またね、りんりんちゃん。
いままでもこれからも、いつもほんとにありがとう。
ずっと大好き。
ずっと忘れない。