41歳AT免許解除への道 最終話
さて試験
準備をして出発して下さいと言われ、座席やミラーを合わせ、いざ出陣
が、1速、ハンドブレーキを解除。アクセル踏んで半クラッチ‥なのに動かない
なぜ‥
もう一度、1速を確かめて、いざ出陣
動いた
最初からやばい
それからは非常に緩やかなスピードで何とか運転を進めて、S字、クランク、方向転換は難なくクリア。最後の難所、坂道
音が変わる瞬間、、緊張でわからぬ
2回失敗終わったと思った。
が、教官が落ちついて〜と神の一言をくれたおかげで何とか坂道発進できた
それ以降、足はガタガタと震え出し、クラッチやアクセルがガクガクして踏めないほど
最後は若干荒々しい運転をし終了
結果はその場で伝えられます。
同乗者のお兄ちゃんは一旦車を降りてロビーで待機。結果、合格でした💮
こんな感じでは公共の場で運転する勇気はありません
合格を伝えられた後、お兄ちゃんの試験です。
目の前に大きなトラックがやって来ました
お兄ちゃんは中型の免許だったのかなぁ。私達の頃の免許と若い人達の免許は違うから、よくわかりません
お兄ちゃんはMT免許も持ってるらしいから軽やかな運転ほぼ乗る機会のないトラックだったので楽しませてもらいました
試験後、急にフレンドリーになったお兄ちゃん。
走り屋なのか、私にドリフトのできる場所や、走る車種とか、すごい詳しく教えてくれたけど、私、MT免許取るからって走り屋になりたい訳じゃないよ
こんな感じで3日間の教習所生活が終了。
最後の先生は本当に神様みたいでした
先生の一言がなければ、受かってなかったかもしれませんありがとう先生
おわり