こんにちは☆
鍼灸師の田中です(^-^)
「冷え」は良くないと、メール配信で何度かお伝えしてきました。
が、自分が「冷え症」かどうかは、「冷えてる」自覚が“ある”か“ない”かではないんですよ。
ここで、簡単にできる冷え症チェック☆のやり方を教えちゃいます。
【温かい室内に居る時に】
まず、わきの下に手をはさみます。
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その手で、おなか・お尻・太もも・二の腕の外側を触ります。
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わきの温度は内蔵の温度に近いので、わきの下よりも冷たいところがあれば「冷え症」となります。
みなさんは、冷たいところはありましたか?
私は、全部冷たくて(ToT)特に太ももが一番冷たかったです…(p△q)
では、どうすれば「冷え症」を改善できるのか?
それは、もちろん「温めてあげることですよ(^-^)
体の中で熱をつくるには、食事や筋肉量がものをいいます。
その熱を運び、体の隅々や表面まで温めてくれる役割が、血液の流れです。
そして、血行が良い悪いに大きく関わるのが自律神経です。
緊張している時に優位になる交感神経と、リラックスしている時に優位になる副交感神経があって、副交感神経が優位だと血行がよくなるんです。
でも、今の現代人は交感神経優位の時間が長い人が多すぎるようです(ToT)
一番の原因は、副交感神経が優位になる睡眠時間が不足していること。
さらに、夜遅くまで起きている生活が続いたり、早食いやストレスも、交感神経が優位になるので、冷え症を招く原因になります。
皆さんは、ラジオシェイプやメディセルをした後に、眠くなったりしませんか?
あれは、ラジオシェイプやメディセルをしたことで、筋肉の緊張がとけて、リラックスしている状態なんです♪
冷えてるな。と思ったら、まずは体の外から温めてあげましょうね(^o^)
そして、わきの下と比べて冷たかったところには、湯たんぽやカイロを当てるのもいいですよ☆
体を温めて、代謝アップ♪して痩せやすい体にしていきましょう☆
次回の配信もお楽しみに(`・ω´・)b