今日もご訪問ありがとうございます♡
母娘のフィンランド旅日記4日目は 海上要塞スオメンリンナ島 かもめ食堂 ヘルシンキ大聖堂 ウスペンスキー寺院 アテネウム美術館です。
スオメンリンナは1991年に次世代に残すべき当時のヨーロッパ軍事建造物の一つとして、ユネスコ世界遺産に登録されました。
フィンランドで最も人気の高い観光地の一つであるのはもちろん、800人のヘルシンキ市民が住む活気ある居住区でもあるそうです。
マーケット広場フェリー乗り場から昨日買ったディチケット(2day)でスオメンリンナ島へのフェリー⛴に乗ります。15分ほどの船旅です
最初に見えたのはスオメンリンナ教会大きな鐘がありました。
↓スオメンリンナ博物館(夏期以外は不定期的オープン)私達が行った日はオープン日ではなかった残念
スオメンリンナの歩き方は徒歩!メインルートが南北に伸びて地図にブルールートで標示されている所を歩きます。夏期以外不定期的オープンの所も多く(カフェやおもちゃ博物館、ピクニックシェルターなど沢山あちこちにあるようなので)夏はとても賑やかな所になるんだろうと思いました。
スオメンリンナを後に再びマーケット広場までフェリーに乗ります。
そして娘のもう一つの今回のメイン《かもめ食堂》へ向かいます。
映画かもめ食堂の舞台になったお店、オーナーが変わったとかで、お店のメニューも変わった⁉︎シナモンロールはお隣のAtelierKAMOME(カフェのようです)でしか食べられないみたい。
ブルーのKAMOME食堂でお味噌汁とおにぎり🍙 味噌ラーメンを食べました。日本食が懐かしい!
空腹をちょっと満たして再びマーケット広場へ戻って オールドマーケットの中を散策、その後ヘルシンキ大聖堂とウスペンスキー寺院へとまたまた歩きます。
《ヘルシンキ大聖堂 元老院広場》
深閑とした空気に包まれた聖堂の中にいると体が透明になっていくような感じになります、スーッと何かが抜けていくような‥‥。
日本で大きなお寺や神社を訪れている感覚と同じなのかな、聖なる場所は五感がしっかり捉えてくれている!潔められた感じ。
手にシールを貼ってくれます、そしてコートや荷物をコート掛けやロッカーに入れ身軽な状態で館内を見るような仕組みになっています。
平日でしたが、親子連れも多く子ども達がこんなに多く美術館にいるのは日本でもあまり見かけないなぁ〜、そしてお母さん達も一緒に子ども達に絵の説明をしたりして美術アートへの関心には小さい頃から大人が取り組んでいるのかな?とも思いました。
ムンク ゴッホ
フィンランドもあと明日半日となりました。
明日は朝早く国立博物館とテンペリアウキオ教会に行く予定です。
ホテルに帰って歩数計を見たら

この日歩いた歩数は28000歩ほどでした
今日も最後まで読んでいただきおつきあいありがとうございました







