BLACK FRIDAY に注文していた

シロクマグッズが

全て届いた

 

 

シロクマ親子のスノードーム

 
私が一番好きな
シロクマ母子モチーフ
 
クリスマスシーズンにもぴったり
 
 
 
さらに
シロクマ写真集
「ホッキョクグマ」/岩合光昭
 
 
一番好きなショット
雪原の中で子グマたちにおっぱいを与える母グマ
 
 
 
もう一冊
 
「HUG! friends」/写真・丹葉暁弥、文・ひすいこたろう
 
 
これはシロクマが犬を捕食しようとしているのではなく
ギュッと抱きしめて愛情表現しているところ
この時期のシロクマは腹ペコのはずなのに
食べることより
親愛の情が勝っている
本当にシロクマって素敵
 
 
 
 
こちらは
一番初めに入手していたシロクマ写真集
「死ぬまでに見たい!絶景のシロクマ」/澤井聖一
 
 
ノルウェー スバールバル諸島 スピッツベルゲン島のシロクマ
私が愛してやまないバンド スピッツの
ファンクラブの名称は スピッツベルゲンといいます
このスピッツベルゲン島が名前の由来です
 
スピッツベルゲン島にはシロクマが生息しています
しかし、地球温暖化の影響で
その個体数は減少しています
 
 
スピッツの楽曲のほとんどを
作詞作曲しているマサムネさんは
人間に向けた愛だけでなく
人間以外の生き物に対しても
深い愛情を持っていることが
楽曲から伝わってきます
だから私はスピッツが好きなんだ
 
 
 
 
 
「死ぬまでに見たい!絶景のシロクマ」より
これは物語の挿絵ではなく
現実に撮られたカナダ チャーチルの
お花畑の中で昼寝するシロクマ
地上最大の肉食獣シロクマが
お花畑で穏かに眠っている
夢のような場面
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一方、
 
約5年前にカナダ サマセット島で撮られた餓死寸前のシロクマ
(ナショナルジオグラフィック)
こちらは動画もありますが
胸が締め付けられ涙が止まらなくなります
 
地球温暖化の影響で
このような状態に陥るシロクマは
確実に増えています
 
いったい彼らは何の罪で
このような罰を受けなければならないのか
 
彼らは生きる為に
アザラシを狩って
それを食べ生きています
 
けれど、
必要以上にアザラシを殺したりしないし
誰かに迷惑をかけたりしていません
 
彼らにこのような苦しみをもたらしているのは
人間に他なりません
 
私がどんなにあがいても
地球温暖化を止めることはできないと思う
 
私の影響力など
ミジンコが作り出す波紋よりも小さいから
 
人間は後戻りできない動物なんだと思う
絶対に前にしか進めない
 
人間を代表して
シロクマにお詫びしたい
 
こんな地球環境にしてしまって
本当にごめんなさい
 
あなたたちは数年後には
地球上から消えてしまうのかもしれない
動物園でしか見れなくなるのかもしれない
 
どうか人間を許してほしい
人間も詰んでいるから
きっと同じ運命を辿るから
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日のちゃむすけ
同じ茶白ハチワレさんだよ
 
 
写真嫌いで目を合せてくれません