チャーミングは

先月5月29日

お空に昇って行きました

6歳と4か月

 

 

5月中旬、チャーミングが

肥大型心筋症と肺水腫であることが判明し

あらゆる手を尽くしましたが

パパとママが見守る中

病院の集中治療室で息を引き取りました

パパとママが駆けつけるのを待って

最期まで頑張ってくれた

本当にいい子でした

怒ったことなど一度もない

優しくて穏やかで

お利口さんでシャイな

出来過ぎた男の子でした

 

チャーミング ありがとう

パパとママの子になってくれて

 

ずっと大好きだよ

ずっと愛してるよ

いつまでも

心の中に君はいるよ

ずっと忘れない

 

 

 

 

 

以下、チャーミングの亡骸の写真です

 

 

 

 

薔薇の季節は終わってしまったので

庭に咲いている草花を摘んで

チャーミングの棺を花いっぱいにしました

パパとママで綺麗に飾り付けて

チャーミングを送り出しました

 

 

肥大型心筋症は特定の猫種において

遺伝的要素が疑われているそうです

その中でもスコティッシュフォールドは

好発品種として若年齢での

発症件数が多く報告されているそうです

肥大型心筋症は一度発症してしまうと

余命期間はとても短く

完治することはない恐ろしい病気です

 

無秩序なブリーディングやペットショップが

この病気を拡散させ

可哀想な運命を背負った子たちを

たくさん生み出しています

 

多くの遺伝病や劣悪な環境下での

ブリーディングを防ぐためにも

法整備の厳格化を国に求めます

このような悲劇がなくなっていくことを

切に願います

 

チャーミングのブログは

この更新をもって終了します

 

これまで仲良くしていただいたお友達

訪問してくださった方々

ありがとうございました