ねえねは神様 | かんかんかあちゃんの日記

かんかんかあちゃんの日記

とても面倒見のよい長女と、2014年ドラべ症候群と診断された活発すぎる次女の成長、母のつぶやきを綴りたいと思います。

昨日から、微熱と鼻づまり続き、機嫌が悪いあーちゃん。
また発作があるかもしれないとピリピリ、イライラしてしまう私。
そんな中事件はおきた。
あーちゃんが薬を飲んでくれない
ちなみに今、セレニカRとマイスタンを飲んでいます。
色々試行錯誤し、やっとたどり着いたのが、ココアコーヒーに混ぜて飲ませる方法。いつもは、もっと飲みたがるのに、完全に拒否。何度トライしてもダメ…最後には、床に零される。
「もう、なんで飲んでくれないの?この薬飲まないと、また辛い思いするんだよ!かあちゃんが、どれだけ心配してるか解ってるの?なんで?なんで?なんでなの?」
気づいたら、子供達のまえで号泣してましたしょぼんまぁ、冷静になって考えると、2歳の子供が、こんな母の気持ちなんて理解出来なくて当たり前なんですけどね。
するとねえねが、(表現の仕方は汚いですが)
「お母さん、風邪ひいておなかが気持ち悪い時、ゲボするとスッキリするじゃない?頭の中が気持ち悪い時も、言葉に出してゲボすれば、スッキリするんだよ。お母さんはダメじゃないよ。頭の中の風邪が治ればいいお母さんだよ」
小学一年生なりに、母を気遣っての言葉。…深い。いつもは、あまのじゃくなねえねも、今日は神様にみえた。