1.基礎 10:20~11:20(60分)
2.専門 13:00~14:00(60分)
3.分類 14:40~16:10(90分)
1.基礎の勉強方針
リポート問題集をひたすら繰り返す。7回くらいすればよい???
しかし、量が多く時間がない。読んだそばから忘れる。書いてる内容がわからない。試験まで時間がない。
正解肢はそのまま暗記できるが、誤肢は何が違うか確認が必要。
テキストの文章まるごと抜き出して虫食いにしているだけの問題も多い。
出題に重複も多い。
→試験直前で戦略変更
読む対象を減らす。
→テキストのリポート問題出題部分をマーカー。
テキストのマーカー部分をひたすら読み返す(7回でいい?)
(受験後の感想)
正解肢を選ぶ問題が多く、確実に押さえている知識がうまくハマった問題はなんとか解けた。ような気がする。
知識が曖昧だと降参せざるを得なかった(=あてずっぽとなる)
→結局、確実な知識が多いほど戦いやすい。
例1) 1. ←よくわからん
2. ←よくわからん
3 .←よくわからん
4. ←よくわからん
5. ←正しい 正解 5
1~4の肢は、勉強不足で判断つかんけど、5の文章はテキストに間違いなく書いてあった!と、
なれば正解できる。
例2) 1. ←絶対×
2. ←絶対×
3 .←絶対×
4. ←絶対×
5. ←よくわからん 正解 5
1~4の肢は、ばっちり勉強したけど、5の文章は判断つかん、という場合も正解できる。
例3) 1. ←絶対×
2. ←絶対×
3 .←絶対×
4. ←よくわからん
5. ←よくわからん 正解 4 か 5
不勉強を後悔する瞬間。いつまで悩む(粘る)か、どこで見切るか、あきらめるか。
5→5→ と、きたから4にするか・・・
2.専門の勉強方針
リポート問題集に答えを書き込む。
繰り返し読む(7回?)
なかなか覚えきれない答えにマーキング
マーキング箇所だけ繰り返し読む(7回?)
なかなか覚えきれない答えにマーキング
マーキング箇所だけ繰り返し読む(7回?)
覚えきれない問題がなくなるまで上記を繰り返す。
基礎編に比べると知識量が少ない。
統計の計算問題は、別ルートで演習(1,2問/日)
3.分類の勉強方針
テキストの例題を演習
間違った問題にマーキング
間違った問題のみ演習
間違いがなくなるまで上記を繰り返す
リポート問題演習
本試験まで時間がなかったので、問題数÷試験までの残日数 で1日あたりのノルマを算出
試験会場の狭い机、硬いイス、なにかと気になる周囲のノイズ等の悪環境に慣れるため、自宅以外の場所で解く。
(どっかの自習室、喫茶店、マクドナルド、ロッテリア、ミスド、電車の中、バスの中、フードコート・・・)
試験まで時間がなかったため、間違った問題の復習できず、解きっぱなしになってしまったけど。
難易度はリポート問題集のほうが、本試験よりも高かったように感じた。。。
