長女は年長。来年度小学生になります。
長男が発達障害児ですが、ほかの子は定型・・・というご家族も多いかもしれませんが、
我が家はどうもそうではないようです。
母親の私がどちらかといえば対人が苦手な方で、いまこそ自閉症チェックには当てはまらないものの、小さいころは自閉的な部分があったので、私の血を受け継いでいるのかもしれません。
ひーは初妊娠流産後に授かった子で、初期はずっと出血していました。
切迫流産で動けなかった時期もありました。
中期くらいまで出血していたので、それはそれは気を揉んだものです。
出産は初産にしてはわりと楽でとても元気に生まれてきてくれて安心しました。
生まれてからは母乳がなかなかでずに悩み、ひーもずっと泣いていました。
抱っこしたままでしか寝てくれず、
ビーズクッションを使って抱いたまま寝る日々を数か月送りました。
おろすと起きてひたすら泣くので、本当にずっと抱っこで毎日過ごしました。
半年くらいまでスリングやら抱っこ紐に入れて家事をこなしていたものです。
寝かしつけるのも苦労した子でした。
音に異常に敏感で、少しの音でも起きたりびっくりしたりするので、気の休まる日がなかったです。
あまり寝ない子でした。
結局6歳になった今もあまり寝ない子です。
私自身はとにかく寝る子供でしたが・・・
離乳食は最初のころは嫌がって食べませんでしたが、あとになるとよく食べ、
本当によく食べるので私も量がわからず食べさせすぎていたのかもしれませんが、
たまに吐いてしまうことがありました。
それが少しずつ増えていき、よく吐く子になりました。2歳くらいのころです。
手が汚れるのを嫌がる子だったので、箸を持つことを覚えるのがとても早かった。
1歳半すぎたら箸を持ち出しました。
2歳には、自分で席について箸を持って一人で食べていました。
これは非常に楽でしたが、普通のお子さんのように手づかみ食べをしなかったという面では、
切ない感じも残りました。
ハイハイ、つかまり立ちまでは標準通りできたものの、
歩くことを異常に怖がり、膝で立って歩く日々が続きました。
手をひいてあんよができませんでした。
もちろん手押し車なんかも一切だめです。
その点は長男といっしょでした。
歩いたのは1歳8か月。ようやくといった感じでした。
1歳半検診では指さしができずひっかかっています。
歩き始めてからは言語が伸び、2歳には会話ができるようになりました。
ただいわゆる人のまねというのでしょうか、
踊っているのをまねしたり、手遊び歌をしたりというのが、姉弟ともに苦手でした。
(今はふたりともしますけど。弟は少しだけ)全然しなかった。
でも私も小さいころ、みんなとまねして踊るの苦手だったんですよ。
いかにも子供っぽいというか。
正直その様子を子供みたいばかじゃないのと思っていて(変わった子供ですね^^;)
しませんでした。
だからなんともいえないんですが。
自閉症チェック項目に、身振りのまねをしないってありますよね。
子供たちが不器用だからできなかったのか、私みたいに恥ずかしいからしなかったのか、
今となってはわかりませんが。
吐くことが多くなって、食事にも困る日が続きました。
食事を見るだけでえずいてしまうようになりました。
これが年少の終わりころまで続きます。
2歳代に少し薄れてきたけれど、幼稚園に入るとぶり返してしまいました。
彼女は幼稚園が嫌いで行きたくなかったみたいです。
給食が始まるとひどくなりました。
毎朝吐いて、どんどん痩せて・・・
結局夏は全部休ませました。
2学期からは私についてきてくれというので、付き添って、帰りまで一緒にいました。
長男もおぶって連れて行ったのですが、このころにはもう長男が走り始めて、
いうことをきかなくなっていたので、すごく大変だったことをおぼえています。
そういうこともあって、長男の1歳から2歳はあまり覚えていません。
3学期からは自分で行くといい始めたので、頑張っていってもらいました。
行き渋りはよくありましたが、とても頑張りました。
年中になると、ひとつお姉さんになって、小さい子が入ってくるということで、
彼女はすっかり目覚めました。がんばっていきはじめました。
先生も変わって、心機一転楽しく通ったみたいです。
えずきも少しずつ減っていきました。
こどもちゃれんじもしていましたが、最初は難しくたんすのこやしに、半年経つくらいで
できるようになっていました。
ひらがなが読めるようになったのは年少終わり。
書けるようになったのは年中終わり。
すらすら絵本が読めて、字もすらすら書けるようになったのが夏くらいです。
今は届くこどもちゃれんじはわりと余裕をもってしています。
1ページで物足りず、届くと一気に終わらせてしまいます。
勉強が楽しいそうです。
発達相談も半年~1年に一度で受けていました。
そのころの担当さんはただK式をするだけで、何かアドバイスするわけでもなく、
なんのためにしているのか私自身がわからなかったため、
今はちゃんと聞いておけばよかったと悔やんでいます。
正直にいえば、発達相談を「させられる」時点で我が子を普通じゃないと認定されている気がして、気分が悪かったので早々に済ませたかったんです。
年長になった今ではメンタルもわりと安定し、楽になりました。
いまだに潔癖な部分や落ち込むと御飯が食べれなくなるなどありますが、
数年前を思えば、すごい成長ぶりだと思います。
工作なんかも年中までは不器用なこともあってできませんでしたが、
お友達と一緒に何か作ってきます。
これも発達検査には引っかかる項目でした。(折り紙とか)
だいぶ追いついた(ものによってはすごく伸びて、8歳くらい)と思います。
パズルや計算が得意。理系の頭脳かもしれません。
描画については(欠けている絵を補足して描くもの)いまだに目がひとつしかなかったり、耳がかけなかったり、ぎょっとすることがあります。
なのででこぼこなのに変わりはないと思います。
運動も得意ではありません。
自転車もまだ乗れません。
ただ嫌いだったブランコは好きになりました。
体幹がぎこちないということで発達検査をすることを園の担任の先生から勧められて
長男と同じ医師に診てもらいました。
幼いころの成長過程と、その場にいる娘を見て、
「自閉症の診断をしようと思えばできる子」(ボーダー)と言われました。
私はかなり衝撃を受けました。
この子もか!と。
「ただ、IQが高いので、落ち込んだ時に適切に対処していけば伸びる子のため、
STOTは必要なし」と言われました。
体幹がぎこちないのも個性ということでした。
なので、我が子は長男だけでなく長女も自閉傾向があるという診断になりました。
ショックでしたけど、私も自閉傾向ありますし、
受け入れていこうと思った2015年夏でした。
勝手な私の思いこみですが、たぶんこの子は徐々に自閉傾向は薄れていくと思います。
頭はちょっといいけど、コミュニケーションがのんびりで少し不思議な子ぐらいでおさまるのではないかと思います。
私がそうだったから。
少なくとも私より対人関係はしっかりできる子なので。
落ち込みやすいのをフォローすればまっすぐ育つように思っています。
