こどもことば | のんびりかあさんの日記

のんびりかあさんの日記

娘(9歳)は喘息でアトピー。息子(6歳)は食物アレルギー。



家族みんなの健康のために

『なるだけ手作り』かあさんの日々です。

うちの息子(4歳)は、まだ少々舌ったらずなところがありまして。
「そうだね~」 が 「しょうだね~」 になったり
「おかあさん」 も、たまに 「おかあしゃん」 になったりしています。

そして、どうしても難しいのが『ら』と『だ』の発音の区別。
息子にいわせると
「おおだいこ」 が 「おおらいこ」 に
「だいこん」 が 「らいこん」 に、
そしてなぜか 「らいおん」 は 「だいおん」 になってしまうのです。

娘(7歳)に鍛えられたせいか(?)結構おしゃべりな息子。
興味のある事や、おもしろかった事を、
それはそれは大きな声で話して聞かせてくれるのですが
所々に混ざる、この 『面白単語』。(笑)

ああ~、娘もこういう時期があったな~....。
後何年、こんな可愛いお喋りが聞けるだろう....?
なんて、思っておりましたら......。

先日、娘にもまだ 『面白単語』 の片鱗が残っているのを発見!

それは 「キュリー夫人」
娘が 「キュリー夫人」 を 「キューリ夫人」 と、
繰り返していたので(ここまではよくある勘違い)
「キュリー夫人だよ。」 と、教えてみました。

娘、一生懸命言おうとするのですが、これがなかなか言えない。
どうしても 「キュイー夫人」 になってしまうんです。(笑)

ああ、かわいい。

でも、こっそり練習したらしい娘は3日後には 「キュリー夫人」 習得。
うう~ん、おしい。もう少しそのままでもよかったのにな~。(笑)