うちの息子ポンちゃん(もうすぐ4歳)が、
一人でおしっこできるようになりました~。
衣服の着脱もひとりでできるし、排泄を知らせる事もできていたのに
便座にまたがるのだけが、怖くてどうしてもクリアできなかったんですよね~。
便座に座らせてあげれば、排泄後ちゃんと降りて、水も流してきてくれるので
「見ててあげるから、ちょっとやってみない?」と誘ってみました。
その日は息子もやる気になっていたのか
(その気のないときはテコでも動かない頑固者です(;^_^A)
「うん、やってみる~。」 と、あっさりクリアー!
「おお~!やったーすごーい!!!」 と大袈裟に喜ぶと
ポンちゃん、ますますその気に。
それ以来 「ぼく、ひとりでおしっこできるもん!」 と
勝手に行って帰ってきてくれます。
ああ、これはありがたい....。家事を中断する回数が減りました~。
思えば娘のピョンちゃんも、このくらいのときから急に色々できるようになっていました。
まだ、立ったままおしっこするのが難しいらしくあまりやりたがらないのと、
排便後はやはり私が拭いてあげないとダメですが、
「う~ん、あと一息!」という感じです。
こうやってだんだん私が手をかける事が減り、
黙って見守り心をかける方へシフトしていくんですね~。
子どもの成長は、嬉しくもあり寂しくもあり....ちょっと複雑な母心ですね。