なんだか心がもやもやするとき、だーーーっと泣くと
ちょっとすっきりする事ってありませんか？
私の泣きアイテムは、本であったり映画であったり色々なんですが、
（いや、年のせいか最近涙腺がゆるくなり新聞読んだだけで泣いてる事も....）
今日はお気に入りの映画をふたつ。
一つ目は『マグノリアの花たち』
若き日のジュリア・ロバーツが出てます。
母と娘の物語を軸に、そこに関わる全ての人の、思いやりや、
やるせなさが織りなすしみじみと温かいお話でした。
幼い子をもつ母として観たら、もう涙出まくりでした。
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二つ目は『イン・ハー・シューズ』
優秀ながらもコンプレックスの強い姉と、いつも何かしら問題を起こす妹のお話。
お互いが相手に対して、コンプレックスをもちながら、大切に思う気持ち。
そのすれ違いや、愛おしさが、最後にじわっと泣かせてくれます。
キャメロン・ディアスのダメ妹ぶりもよかったな～。
私にも妹がいますが、とっても近い存在だからこその、通じ合えなさ加減がよくわかる～。
イン・ハー・シューズ
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子供たちが早めに寝てくれた日なんかに、
ちょっと自分にご褒美の時間です。