「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。

この町には、わたしの民がたくさんいるのだから。」

 

 

当たり前のようで  当たり前でない日常を飛び出し

出会うことなかった人達と  同じ景色を見て過ごす

 

人に触れ、温かさを知り  ゆっくりと確実に流れる時を感じながら

やがて気づいた頃には別れ時が訪れる

 

 

また現実の世界に戻った後  とてつもない寂しさが襲ってくる

皆は滅びに向かっているのに  どうしてか自分だけが狭い光の門に向っている

 

どうすることもできずに  ただただ悲しく、つらい現実であることを思い出す

人は悪であっても、愛がある  

 

どうか奇跡を 導きを ただただ祈る

 

k

 

 

 

 

 

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。」

 

 

思い通りにいかず

何度も何度も苦しめられ  立ち上がっては

また苦しみに会う

 

希望を見いだそうと  また立ち上がり

一歩進んでは  また後退させられる

 

何をやってもうまくいかず   ついには思う

自分には何が足りないのか

何故、どうして

あなたはいったい何を求めておられるのか

 

 

目を閉じて  心を鎮め  思いを巡らす

心の奥底まで沈んで  たったひとつ

浮かび上がった思い 

 

 

それは”感謝”だった

 

縛られていた思いから解放され

本当に大切なものを見いだした

 

私たちは光へ帰っていく

 

 

k

 

 

 

 

「謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、

平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。

 

すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父なる神は一つです。」

 

 

自分はいったい何者で  どれほどの者なのだろうか

 

自分の価値を見出すことで  心の隙間を埋め

崩れそうになる志しを支え  ただ走り続ける

 

 

賞賛を受け  勝ち取り

栄え  大きくなる中で

心のどこかに  いつの間にか闇が潜む

 

いつしか  平安は  不安へと変わり

そして失墜する

 

ふと振り返ると  まだ何も得ていないことに気づく

自分は何者にもなっていなかったと

 

 

天を見上げ  自分の低さを理解した時

初めて自分の価値を見出す

 

答えは  いつも近くにあった

 

 

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